浪人生ワイ、全部どうでもよくなって爆破予告したら警察が家に来る事態に…

家に電話がかかってくる
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母親が電話を取る
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地元の警察署からでした
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用件は爆破予告について。
「こういう投稿があります」と通報を受けた他県の警察署が、急ぎプロバイダに簡易の開示請求をした結果、
Twitterに登録されたメールアドレスと携帯の電話番号から発信元、回線の契約者を特定した。
ここで本件を他県の警察署から引き継いだらしい。
お宅の家人が関わっているので、人物の確認と特定をしたい。
母親はその場で父親、妹を交えて事情説明するも当然、家族の誰にも心当たりは無く、ワイもとりあえず「言ってることがよく分からない」で乗り切る。
そこで電話は終わる。調査の再確認を取るらしい。
その今日の早朝にまた電話がかかってきた。
叩き起こされて詳しく話を聞くとやっぱりこちらの親の名義で利用されている電話番号とのこと。端末と照合するために家を訪ねてもいいか？と半ば強制の提案。
ワイはここで事態が大ごとになりつつあるのを察した。
これ以上誤魔化すのは得策ではないと悟り、
電話を折り返させられ、電話越しに「ワイがやったかもしれません」とついに正直に白状する。

そしてあと1時間後、地元の警察官数名と本部から生活安全課から一名が取り調べのため家にやって来る。
ワイはもうずっと部屋に引きこもり嵐が過ぎ去るのを待ちたい模様…