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今日も一日暇だった
明日も暇ー
神主ってどうやってなるの?
>>9
いろいろ
>>11
じゃあイッチはどうやってなったの?
>>13
神社から資格とって来いっていわれて研修で取らされた
10:名無しさん@おーぷん: 2018/06/05(火)17:27:50P75
>>10
かしこみかしこみ”も”まをす だよ
もまをす?(´・ω・`)
>>12
畏しみ畏しみも、白(まを)す ね
>>16
ほえ~勉強になった(´・ω・`)
やっぱり日本刀でやるの?
>>15
やらねーよ
巫女さんってノーパン?
>>14
いな、そんなことねーよ
やっぱ違うんじゃねーか。
同僚と神社巡ってて最後の所に可愛い巫女さんいて、興奮した同僚が騒いでいたけど。
おかげでご利益ねーや。
>>23
巫女さんはちゃんとパンツ履いてるからなー
今のところ事故はないからお守りの効力はあるようだが・・・
やっぱり出雲行くしかねーか。
>>28
なんぞ事情でもおありか
>>29
ありがちな縁結び。出雲大社では2回行ってどっちもご利益あった。
ただ同僚と行ったところでは縁結びを願いつつ買ったお守りは交通安全で、今は守られている気がする。
>>34
縁結びかー。出雲大社は有名だよねー。
祝詞なに言ってるのか解らねぇ
突然住所言われて
ビクとなる
>>32
祝詞のネタばらししようか?
>>33
なにいってんのあれ?
>>35
祝詞はねー
第一段
「その神社の神さま(並びに八百万の神さまたち)へのご挨拶」
第二段
「祈願者がこれこれこういうことによりこの祈願をすることになりましたのでこの幣帛を奉ります」
第三段
「このことを以てなにとぞ神さまのご加護をこの祈願者に授けてください」
第四段
「ということでなにとぞよろしくお願いします」
という構成だねー
たとえばこの「おーぷんちゃんねる」の繁栄を祈るとすると
これなる電脳世界のこの地にて掲示板を作り給いし
掛けまくも畏しきおーぷん2ちゃんねる大神たちの大前に畏み畏みも白さく
この掲示板にありては様々なる人々相集い奉りて日々の楽しみとして日夜相語らい
互いに睦び和みつつときに怒り苦しみを分かちつつ年月を過ごしてありしが故に
神々の恩頼に感謝し奉らむとして今し大前に清きあかき心にて拝し奉ることの由をもちて
大神たちの御心にも平らけく安らけく聞こし召し給いて
これより先この掲示板に集う諸人らの身にも家にも障りごとあらしめ給わず
その営みは穏いに無事にあらしめ給い
満ち潮の波打ち寄せるがごとくこの掲示板をして弥遠永に栄えしめ給ひ
幸く真幸くあらしめ給えと畏み畏みも白す
みたいな
すげー
>>44
ありがとー
一応本職なのでー
あかん…
読み返すと雑すぎる
文言いじろう
少しだけ変えてみたけどこんなもんかな
これなる電脳世界のこの地にて掲示板を開き給い掌り給ひし
掛けまくも綾に畏しきおーぷんちゃんねる大神たちの大前に畏み畏みも白さく
この掲示板にありては様々なる人々相集い奉りて日々の楽しみとして日夜相語らい
移ろう季節の中互いに睦び和みつつときに怒り苦しみを分かちつつ幾年月を過ごしてありしが故に
いまこのときをいともよきときと選び奉り神々の広き厚き恩頼に感謝し奉らむとして
ROMも書き込み為す者も今し大前に清きあかき心にて拝し奉ることの由をもちて
大神たちの御心にも平らけく安らけく聞こし召し給いて
いまより先この掲示板に集う諸人らの身にも家にもいかなる障りごともあらしめ給わず
その営みは健けく心穏いに無事にあらしめ給い
おーぷんちゃんねるにありては満ち潮の波打ち寄せるがごとく
五十橿八桑枝に弥遠永に立ち栄えしめ給ひ
幸く真幸くあらしめ給えと畏み畏みも白す
般若心経が他のものに例えるとラップやロックだったら
祝詞は何なんでしょうね?
>>69
きっとJポップ
>>71
まさに日本のポップですか!
>>73
んだねー
明日は「芒種」ってありますけど、どういう意味なんですか?
>>76
「穀物の種をまく頃」 二十四節気の中の一つ
ググれば出てくるよー
>>78
ああ!だから一粒万倍日がここら辺の時期に集中するのですね~
>>80
手元に暦ないからよくわかんないけど集中してたっけ
>>82
昨日今日明日明後日と
はじめまして
雇われ神主ってまるでコンビニの店長みたいですね…。
>>63
まー、小間使いみたいなものですから
小間使いって・・・。
大体の神職の人たちは六月は月末ぐらいまで大まかにみて暇なのでしょうね、毎年授かっている神社歴見たところ
>>67
下っ端神職なんて小間使いですなー
大祓の準備まではひまひま
>>68
神社庁所属?
>>70
そうだよー
>>72
お疲れ様です
神社庁所属とそうじゃない神社ってどう違うのですか?
>>74
負担金とかいう名目の上納金とかあるし神宮大麻は頒布目標割り当てがある
実際面倒くさいの神社庁所属って
単立社と神社庁所属の神社の違いは、授与品棚の中にしれっと神社庁暦とか
紛れ込んでるからそこら辺でわかるかも
上納金と目標割り当て…、大変そう…。
神社庁歴と神社歴って別物なの?
個人的には神社歴って便利ですね~
単立社って例で言うとどういう所なのですか?
>>79
神社庁暦は各都道府県神社庁が作成頒布してるの
表紙の隅っこか裏表紙に「○○神社庁」って書いてある
まあ、あんまり大きな違いはないよー
>>81
なるほど…。
大きな違いは無いのですね~
そういえば何らかの理由で廃社になる神社は悲しいなぁ…。
その一方で廃社になっても碑を建てて辛抱強く信仰していたら再建された社もあるし
>>84
廃社になるのは「そこには必要がない」ということだからまあやむなしだねー
求められない限り必要ないものだからねー
>>86
求められない限りは必要ないものですか…。
いえいえ、ここ最近は唯物主義や拝金主義の悪影響で本当は必要な社すら無くなっている気がします
>>88
人がなにかに祈りたいと思うことがある限り祈る場所は必要なんだけど
祈る必要がなければ祈る場所なんていらんということだねー
唯物主義や拝金主義の悪影響というのとはちょっと違うよー
>>89
うーん…。
そうなのですか
最近のネット社会の情勢からしてそのうちネット炎上や個人情報の被害に遭った方々を慰める神社とか必要な気がします…。
>>91
「慰めること」は人にしかできないからそれは人の役目だねー
不思議体験した?あとその神社の伝説とかあれば教えてほしい。
>>90
不思議体験はないなー
ただ、こういうところにいると「時間の感覚」が常識からかけ離れることがあるくらい
神社の伝説は特定につながるから勘弁して
神主さんは普段何してるの?
>>95
拝礼掃除事務仕事掃除掃除掃除
なんて言うか御霊神社みたいに>炎上被害
>>94
怨霊となるのも人だしそれを鎮めることを為すのも人だし
神主ねぇ
ふむ、じゃあどこの神成紙つかってる?
>>92
なんですかそれ聞いたこともない
>>98
知らんとか潜りか?
由緒正しい所はともかく、普通の神社は神様の代わりをする紙の人形みたいなのを置いてたりするんだよ
まあ木の板な場合もあるが、よーは「神様の仲介役」みたいなもん
ご神体をそのまま置いておくのは盗難の危険とかあるからな
始まりは明治終わりとかの頃なはずだがな
>>99
神体幣のこと言ってるのかな?
もし神体幣のことを言ってるんだったらたいていのところは障子紙使ってるねー
耐久性が必要なところであれば奉書紙とかちょっと厚手のものを使うねー
>>102
全く知らんというわけでもないのか
んじゃ>>1は分社筋やな
>>104
そういう本社筋とか分社筋とかそう言うの面倒くさいんでw
>>106
べつにめんどくはないやろ
全国各地にあるおいなりさん神社はほぼ分社や
効力はともかくとして、歴史的には「ご利益がある神様をお招きする」というのはよくあったことやし、地方の歴史と密接に関わっとるんやぞ
>>108
そんなの別に? ですよ
八幡さまだって宇佐から全国に勧請されて分社されたし水天宮だって久留米からだし
でもそんなのありふれてて今に始まったことじゃないし
単に人の望みのままにそういうことが行われただけじゃないですか
歴史的には意味があるかも知れないけれど「効力」うんぬんって言葉が出た時点で
お察しレベル
ところで、ネットに神様はいると思いますか?
ネットには神様がいる
>>123
わたしから見たらネットには神さまなんていないかな
あるのは「人の心の中にあるもろもろ」だけ
その「人の心の中にあるもろもろ」の中にひっそりと「神さまの影」が潜んでいるかも知れない
そういう意味では、間接的に「神さま」はかすかに存在している可能性もあるかも
タマヨリヒメって今で言う「おねショタ」なのでは?って思う事あります…。
タマヨリビメ(タマヨリヒメ、玉依姫)は霊(たま)の憑(よ)りつく巫女[1]、神。『古事記』は玉依毘売命、『日本書紀』は玉依姫尊と表す。
>>134
シスコンブラコンマザコン百合にBLオネショタロリ年の差ラブ女装子男装子なんでもござれの世界です
自殺を神道の立場から語るとどうなるの?
>>132
「死」に関しての意味は諸説ありますしどれが採択されているかはよくわかりません
ただ、「穢れ」というものがつきまといますね
その「穢れ」は様々な働きによって祓い清められますが
それには長い長い時間が必要なようです
個人的には、と前置きをすると
命というものはとてつもなく大きな繋がりの中で結ばれた結び目です
「死」というのは「生」を結っていた結び目がほどけてしまうこと
その結び目を自分の手でほどいてしまうことが「自殺」なのだと
心の痛みによって繋がりから自ら離れていこうとすること
だからこそ痛ましいし寂しいし悲しいことだと感じます
>>133
いい言葉だぁ…
自分もほどけてしまいそうな人がいたら行って結んでやれるような人になりたい
>>135
自分の結び目をしっかり結んでおかないと、ほどけそうな誰かの結び目を結ぶことはできません
移ろうものに目を奪われず心を惑わさず、その後ろにあるとても大きな繋がりを意識してくださいね
そうしたら、自分の結び目がキュッと締まります
そうして初めてほどけそうな人の心をつなぎ止めることも叶うかも知れません
>>133
なるほど
葬式が神式って出来るんですか?
>>136
宗旨を神道に変更することがあれば
神道の方は神葬祭という形で送られます
神道における魂とはどのような概念ですか?
形を成し人に入り込んで動かしている感じですか?
死後はどこかに行ってしまうのですか?
>>138
その辺はいくつか説がありますが、個人的には「山の神」理論が好きですね
人は死んだのち長い歳月を経て先祖の御魂に溶けていく
そしてその先祖の御魂は山や海の神の中に溶けていく
春になり芽吹く頃には山から下りてきて田の神になり、春を告げる南風になり
そして秋に実りを見届けてから山へ海へと戻りゆく
そういう繋がりを説く説が好きですね
>>140の補説
人は大きな繋がりの中で結われた結び目で、その結び目を結わえておく力が「魂」
その「魂」は大きな繋がりから生まれるので「分御魂」
そんな風にとらえるとロマンティックです
>>140
なんだか水みたい…
繋がりの話を聞いて高校化学を思い出しました。
分子生きてるんじゃね?って強く実感した
>>142
そう、水みたいなものなんです
結合の状態によって形態を変えますし
どこでどのような結合をするかによって性質も変わります
海の水であったり雲を形作る水蒸気だったり雨になって降り注いだり
地を潤し命をはぐくみ集まって川になりまた海の水になったり
わたしもたまたまいまの形を結んで、あなたもたまたまあなたを結んで
たまたまこうしてこのスレッドで話をして少し形を変えてまたどこかへ
そしてまたどこかで別々になにかとつながってなにかを形作る
わたし達は本当に水のようなものですよ
146:名無しさん@おーぷん: 2018/06/06(水)06:42:00jvm
やっと帰ってきたー
今日も暇つぶし頑張ったぞー
>>146
五寸釘はないねー
何時から何時までお仕事なのん?
>>150
朝7時半から5時半くらいかなー
無人の神社とかって神主が見回りに来たりするの?
>>147
基本的にはその神社を祀ってる地区の人が見に行ってるはずだよー
おみくじの凶の配分って誰が決めるの?
すごい多いとこあるよね
>>162
うちは配分なんか考えたことないねー
ただ、まあ、手を加えているところはあるかも知れないねー
>>164
だって大吉出たほうがみんなうれしいのに
凶たくさん入れてるっていうのは何かあるのかと思って
>>165
人為的に大吉多くしてもありがたみないでしょう?
まあ、凶の配分多くされても困るけどさ
>>167
ありがたみ?
一度に何回も引くわけじゃないから考えたことないよね
隣の隣の町の神社は凶が3割ってローカルニュースでやってた
>>172
まあそうだねー
うちの確立配分は知らないなー
おみくじって最近いろんな形あるけどあれは誰が考えるの?
>>184
おみくじ奉製業者さんのアイデアマン
>>186
なんだ業者まかせなのか
>>188
大きいところはアイデアをひねり出すためのリソースもあるかもだけどー
ちっちゃいところはそんな余裕ないねー
そもそもロット単位で発注かけないといけないから捌けるかどうかもー
>>193
そうか数が多いと小ちゃいとこだと売れないな確かに
雇われということは
本来その職をすべきオーナーさんがいるんかな?
>>173
宮司さんはいるよー
>>176
宮司さんは何をしてるの?
>>187
社務を取り仕切ってるねー
わたしは小間使いさー
といってもわたしもご祈願するよー
>>191
神主さんが一番偉いわけではないの?
会社で言うとどんな立ち場なんかな
>>192
上から 宮司 禰宜 権禰宜 出仕 の順だねー
わたしは出仕さー
>>198
そーなんや
主ってつくから社長さんとばかり^_^
>>202
主と書いて「つかさ」と読むのよー
だから「かむづかさ」
一般的には「かんぬし」という言い方だけど祝詞上では「つかさ」で言うねー
>>206
マジで?
初めて聞いた^_^
>>208
「宮司」と書いて「みやづかさ」というねー
祝詞の上で奏上する場合は「みやづかさ」とか「かむづかさ」とか
まあ、世代によって違うけれどねー
わたしは「○○神社かむづかさ」という名乗りで奏上するねー
よく神社でやるお祭りの屋台っていうのは
神社に場所代払ってるの?
>>175
神社によって違うんじゃないかなー
氏子総代会が仕切ってるところもあれば神社が仕切ってるところもあるし
>>178
今いる神社は?
>>181
屋台なんて来ないよっ
>>183
ちっちゃいとこなのか伝統があってそういうことしないところなのか
>>185
ちっちゃいよっ
>>189
そうなのかちっちゃいとこでもお祭りくらい大体あるから珍しいな
屋台ないところは
>>190
田舎だと屋台がある方が珍しいよっ
観光神社とかは参道にお店いっぱいあるけど
例大祭であっても屋台が建ち並ぶところはそうそうないなー
>>196
そうかなうちの田舎だと小さい神社で2つ3つ屋台が出るとことか
いくつもある
地域地域で違うんだろうけど
>>197
いいなーあこがれるなー
でもなにかと大変そうだから楽な方がいいなー
>>199
汚れるから後片付けとかは大変かもね
>>201
それもあるしねー
夏祭りの屋台とか見てると、「楽しそうだなー行ってみたいなー」と思う前に
「片付けと掃除が大変そうだなー」と思ってしまう病気になるねー
賽銭って外国のお金とかあるの?
あと大きいとこだと小切手入ってるっていうのも聞いたことあるけど
>>194
規模が大きくて外国人観光客が多い地域のお社ならあるかもねー
うちはないよー
200:名無しさん@おーぷん: 2018/06/06(水)20:56:47yN2
御朱印って儲かるの?
ブームだよね
朱印(しゅいん)は、主に神社や寺院において、主に参拝者向けに押印される印章、およびその印影である。敬称として御朱印(ごしゅいん)とも呼ばれる[1]。
>>200
御朱印のお初穂は相場が300円くらい
数が多ければ多いほどそれなりの金額にはなるけれどねー
>>203
あれは拝観料みたいに値段が決まってるの?
それとも心付けみたいなぼんやりした金額なの?
>>205
ぼんやりした金額だよー
お気持ちという感じだねー
神主てどうやってなんの
>>247
資格を取るいくつかルートはあるよー
資格は取れるけど、奉職先が決まってない人には厳しいかなー
なんか儀式とかすんの?
>>249
儀式は祭典というねー
祭典には祭式があってそれを式次第に則って進行するねー
神主になるから神様になんかしてもらう的な?
>>251
神主は単に「中取り持ち」だねー
祈願者の願いを神さまに取り次ぐだけだねー
?資格って法人で神主登録されるためのもので宗教上は特になんもいらないってこと?
>>255
ぶっちゃけそうだよー
それを言うと宗教者はのきなみそうだけどねー
決まりのある宗教の方が一般的じゃない
>>257
ある意味においてはだけど、と前置きをして言うけど
宗教って「律」で縛る、もしくは「律」によって座標を示すことが目的だからねー
>>259
どういうこと?
決まりないとこが多いってこと?
ふー、晩ご飯おいしかったー
>>261
宗教って、守らなきゃいけない決まりがある方が多いでしょ?
なんで決まり事があるかというと、決まり事の「意味」が基準になって
その基準からどれくらいのところに自分があるかを知るんだよね
つまりそれが「律」なのさ
宗教に決まり事が多いのは、その「律」を提示する役割があるから
そういうものだよー
>>264
?結局神道はどうだといいたいの?
>>271
一般的に言われてる「宗教」とは違う
そもそも明確なドグマなどない
「信仰」はあってもドグマがないから「戒律」はない
かといって伝統習俗だけとはいえない
祈りがあり場所があり儀式もある
神と人が共生しているゆるーいもの
そもそも神主は各々の神社で認められれば特に条件ないの?
>>277
神社庁に登録してない単立社なら、その辺はわりと適当だねー
神社庁登録の神社だと、階位取得が絶対条件
その階位取得にはいくつかルートがあるの
まず、奉職する神社が決まっていること
その奉職先神社の宮司による推薦を受けられること
これが得られないと厳しいねー
ということは本庁側でなんかうけるとかはないのか?
>>279
基本本庁は階位を授与するのと身分を登録するだけかなー
本庁では神職の研修とかあるけれど、階位を取得する研修はないと思うねー
神社の意義って現世利益?
>>285
それはある意味そうだと思うよ
豊作や安穏無事を求めるのだから
ただ、「現世利益」という括りはわたしは嫌いだなあ
スレ振り返ってみたけどピンと来ないけど結び目って何
>>292
動的平衡ってわかる?
その状態を維持してるものが「結び目」
動的平衡はわかる
下の文はよくわからない
>>294
じゃあさ、その状態を維持しているその力ってなに?
それをわたしは「結び目」と呼んでるの
まあ、わたしがそう思っているだけだから、神道としては邪道かもね
動的平衡が維持されて居るのはなんらかの力が働いているからと考えて
それを結び目と言っているということか?
実際それってどういう時に話すの?
>>296
そうそう、そんな感じ
あんまり突っ込むと「?」になられてしまうから、「つながり」の話をするかなー
いろいろなものって「見ようとしないと見えない」ものだから
坊主が言う縁みたいなもん?
>>301
まあそうだね
でも、「縁」って手垢がついてて「人対人」限定になっちゃってる節があるじゃない
だから、もっとゆるーく「つながり」って言葉にしちゃうかな
その感覚はよくわからんけどそんな感じのなんだな
それって自分の考え?それとも誰かに教わったり聖典みたいなのに書いてあること?
>>303
んー わたしが感じたことを言葉にしてるだけ
語っていいならちょっと語るけど
長いよっw
例えばわたし達は他の生命を自分の生命維持のために食すじゃない?
その生命はずーっと連綿とつながってきた生命でししょ
目の前にある食べ物は、そうやってずーっとつながりの中で生み出されたもの
食すというのは、その「つながり」をいただいていることだと思うのよ
わたし達の生命もそう 連綿とつながってきてるわけじゃない?
だから、生命っていうものそのものの営みが「つながり」で出来てると思うわけ
はるか太古からそれがずーっとつながっている中に、わたし達は存在してると
いまあなたの目の前にある端末を通じてわたしはあなたにつながってる
それはインフラがあってこそ構築できる「状態」じゃない?
インフラの構築と維持は、人々のたゆまぬ営為がもたらすものでしょ
目に見えないけれど、そのインフラがあるおかげでつながりを持てる
そうやって「つながり」の中でこうして話をしている
そういうのも「つながり」だと思うの
そして、あなたのいる場所のお天気と、わたしが住んでるところのお天気も
風や雨は、人の意識する範囲を超えて循環してるよね
すべてもすべて「つながり」の中にある
時間軸においても空間軸においても、みんなすべてがつながってる
わたし達はその「つながり」の中で存在してる
宇宙の営みとも地球の営みとも、いまのわたし達はつながってる
人の営みも全部「つながり」の中の出来事で
誰ひとりつながりの外にはいない
まあ、はしょったけどそんな感じに捉えてるかな
まあ、神社神道の考え方からは大きく外れてるからあんまり口外しないけどねー
正直ありふれて聞こえるけど文章にできるのはいいことよ
>>311
まー、誰にでも思いつくことだからねー
神主などは実際神社や神道のことをどれくらい知っているものなの?
神社じゃ祭神の名前を対外的に変えることもあるけど、その神社の人は本当の祭神のことは知ってるの?
鳥居に額束をつけない鳥居の言われは伝えられているものなの?
>>320
おそらくほとんどの神社では明治以降のことしか記録に残ってないなー
だから、神職もそういうところはきちんと勉強してないと思うよー
かくいうわたしもあんまり知らないもん
それこそ学究の徒であろうとして深く掘り下げている神職さんもいるけれど
まれだと思うねー
そもそもわたしも「そういうことにはあんまり興味がない」というのが本音だねー
それよりも「なんで人間はこんな風なのか」「宗教とはなんぞや」ということ
そちらの方に興味があるから、そっちに傾倒しちゃうねー
ちなみに、某地方の一宮は、表向きの主祭神と本当の主祭神が違うところもあるねー
参拝してみたら由緒書きと違う感じがしたから尋ねたら案の定だったとかー
そっか。サンクス
伊勢神宮なんかは自分たちも気づいていないのか
それとも歴史を全部知った上でわざとやってるのかがとても気になる
神社の資格とる人間は神道の発祥や階位の由来やはかまの色の理由とか
全部学ぶかと思ったのにそんなこともないんだな
>>331
神宮は「わかっててやってる」と思うよー
だって、その方が集客できるんだもの
資格っても、基本明治もしくは終戦以降に定められたものだしねー
それらに意味や由来があるのかも知れないけれど、わたしは「どうでもいい」かなー
大学の神道過程でも座学の方にはさして力入れてないよー
>>331
別に神道だけじゃないけど信者の方が詳しいとか最近多々あるよな
宗教者は勉強しないとこれからきつそう
>>338
まあ仰るとおりだと思うー
不勉強は否めない事実
はっきりいうけど、ほとんどの神職さんは「神社神道が明治以降に作られたネタ」
ということすらわかってない人が多いよ?
自分はそろそろ寝ます、良いお話が聞けて楽しかったです。
貴方と世界に幸あらんことを
>>144
こちらこそお付き合いいただきありがとうでした
あなたの日々の営みが穏やかで笑顔に満ちたものでありますように
おやすみなさい