シカマル「影真似の術、成功……」テマリ「くっ……」

ナルト「へ？」

いの「そうだ、影真似の術は……」

テマリ「……で？どうするつもりだい？」

シカマル「ああ、この術は術者の動きをトレースさせる術だからな……」

テマリ「はっ！本当に手裏剣の刺しあいでもしでみるかい？」

シカマル「んなこたあしねえよ。なああんた」

テマリ「？」

テマリ「！」

チョウジ「！」

いの「！」

ナルト「？」

テマリ「お、おいまさか」ｼｭﾙｯ

チョウジ「……」

いの「……最っ低」

ナルト「どういうことだってばよ？なんで服なんか」

チョウジ「見てればわかるよ」

テマリ「こ、の……糞野郎が……」ﾊﾟｻｯ

カンクロウ「テ、テマリ……」

我愛羅「……」

シカマル「おいおい、いくら暑いからっていったって」

シカマル「なにも、素っ裸になることねえじゃねえか。なあ？」

テマリ(全裸)「糞があああああ！」

いの「もう死んじゃえばいいのに」

チョウジ「……まだこれからだよ」

シカマル「ちったあ涼しくなったな。あんた程じゃねえけど。ははっ」

テマリ「殺してやる……絶対に殺してやる……」

テマリ「そうだ……その術だってチャクラが切れれば解ける。解けた瞬間バラバラにしてやる……！」

シカマル「おー怖え」

シカマル(まあ、あと五時間は持つがな)

テマリ「ふん！そうやって余生を楽しむといい……」

シカマル「とここで観客席に向かってM字開脚」ﾊﾞｯ

テマリ「なっ！？」ﾊﾞｯｸﾊﾟｧ

うわ、丸見えだよ……
うおすっげえ……
わぁぁ……
女の人ってああなってるんだ……

ナルト「なんだ？休憩か？」

テマリ「く……うううう！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

シカマル「ははっ、おい見ろよだーれも俺の方を見てねえ。ま、そりゃそうか」

テマリ「くそぉぉぉ……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

テマリ「やめろ、やめろ……」ﾋｮｲｯﾋｮｲｯ

いいぞ姉ちゃーん！
うっひゃたまんねー！
おい坊主もっと腰振ってくれよ！

シカマル「そう応援されちゃあしかたねえなあ。よっほっほっ」ﾋｮｲｯﾋｮｲｯﾋｮｲｯ

テマリ「やめてくれ……いやあ……」ﾋｮｲｯﾋｮｲｯﾋｮｲｯ

カンクロウ「糞、あのガキ……」

我愛羅「……」ﾋｮｲｯﾋｮｲｯ

カンクロウ「真似してんじゃねえじゃん我愛羅！」

シカマル「ハハハ」ﾋｮｲｯﾋｮｲｯﾋｮｲｯﾋｮｲｯ

テマリ「ぅぁあ……」ﾋｮｲｯﾋｮｲｯﾋｮｲｯﾋｮｲｯ

テマリ「だったら……やめろ……」ﾋｮｲｯﾋｮｲｯﾋｮｲｯ

シカマル「んー？まだ頑張れ？足の開きも足りない？しゃーねーな。よっ」ﾊﾟｶｯﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲ

テマリ「ちがう！」ﾊﾟｶｯﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲ

シカマル「ああ？なんだって？」ﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲ

テマリ「やめろって！言ってるんだ！」ﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲ

シカマル「うわうるせっ。あー違う違う聞こえなかったんじゃねえんだ」ﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲ

テマリ「ぐ……て……さい……」ﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲ

シカマル「あー？今度は聞こえねえわ！あー！？」ﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲ

テマリ「やめて、ください！お願いします……！」ﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲ

シカマル「いや普通にやめませんが。頑張ります」ﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲ

テマリ「いやあああ！」ﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲ

チョウジ「鬼畜だね」

ナルト「なんだあれおもしれー！俺もやろっと」ﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲﾋｮｲ

シカマル「っあー！疲れた！」ﾊﾟﾀｯ

テマリ「きゃ！」ﾊﾟﾀｯ

シカマル「おーおー今日は日差しが強えなあ。そんな格好じゃ日焼けしちまうぞ？ハハハ」

テマリ「お前が、脱がせたんだろうが……」

シカマル「おっとそうだった」

ナルト「なんだまた休憩か」ﾋｮｲｯ

チョウジ「あと４時間半、ってとこかな」

いの「無駄にスタミナありやがるのよねシカマル……」

1980年代の官能小説でもうこう定義されていたという事実

我愛羅「……」ﾋｮｲｯ

シカマル「さーて、次はなにしよっかなー」

テマリ「まだ、やるのか……」

シカマル「んー。なにがいいかな」

テマリ「なんだ……」

シカマル「いやあ、俺さっき小便行ったばっかなんだけどな」ｽｯ

テマリ「……だから、なんだ」 ｽｯ

シカマル「いやあ、尿意とかこれっぽっちもないっていうか、今出そうとしても出る気はまったくしないんだけどな」ｸﾞｯｽｯ

テマリ「おい、待て、まさか……」ｸﾞｯｽｯ

チョウジ「……マジで？」

＜シ＞　＜あんたは？
　｜
〈 〉

＜テ＞　＜やめろおおおおお！！
　｜
〈 〉

シカマル「うーんやっぱ出ねえわ。そっちはどうだー？」

テマリ「やめて！いや！もういやああああ！！！」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ

うっ……わー……
あの女、あんな恥ずかしいポーズで小便してやがるぜ……
うっわ、引くわー……
変態かよ……

シカマル「うーん、出ない出ないなっと」

テマリ「やあっ…ｸﾞｽｯ…ぁぁぁぁ……ﾋｯｸﾞ」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾁｮﾛｯﾁｮﾛｯ

ナルト「へー女も立ちションするんだな」

テマリ「くぁぁぁぁ……ｸﾞｽｯ」

いの「……もうお嫁にいけないわねあの子」

チョウジ「ドン引きと興奮の境目だよ」

ナルト「俺も小便したくなってきたな」

シカマル「小便出たのか？」

テマリ「……うるさいっ……」

シカマル「チッコでたのー」

テマリ「うるさい！！」

テマリ「ｸﾞｽｯお前、が脱がしたから……ﾋﾝｯ」

シカマル「Oops sorry.」

シカマル「なんとかしねーとなー痒くなっちまうぜ？それ」

テマリ「……ならいますぐ術をとけ、ばか」

シカマル「とくわけねーじゃんバーカ」

テマリ「わかってる……」

シカマル「うーん、しゃーねーこの際手でいっか」

テマリ「え……？」

テマリ「ふぁ、やっ、これやっ……やめろ！」ｺｽｺｽｺｽｺｽ

チョウジ「……うわあ」

いの「もうやだ」

シカマル「DJみたいだなこれ。ドゥクドゥクドゥクドゥクドゥクドゥクキュワキャキャ」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

テマリ「やっ……ん……！」ｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

シカマル「……んんん？」ｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

シカマル「……おっやおやあー？」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

シカマル「もしかしてあんた」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

テマリ「ふぁ？あっ！」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

シカマル「こんな大衆の目の前で」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

……ｺﾞｸﾘ
すっげえ……
くの一の公開オ●ニーだ……
だから真似すんな我愛羅！

テマリ「いや、ちがう……」 ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

見ろよ顔真っ赤だぜ……
そりゃ恥ずかしいだろうな……
女として終わりだなありゃ……

シカマル「ひっでえ言葉投げ掛けられて、股擦りながら」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

テマリ「いや、やああちがあ……んひぃ！」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

シカマル「感じてやがんのか、あ？変態女」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

テマリ「ちがああああ……あああっ！」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

テマリ「やあん！ああっ！んっ！」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

シカマル「お、どうしたイキそうなのか？あ？」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

テマリ「ちゃ、んんん！ううううう！」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

シカマル「そうかそうか……よしいいこと考えた。お願いしたらイかせてやるよ」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

テマリ「ふぇ……へぇぇ？あああっ！」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

シカマル「我慢できねえんだろ？」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

シカマル「さっき公衆の面前でくっせえ小便ぶちまけた変態女が」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

シカマル「こんどはきったねえマン汁ぶちまけてイきたいんだろ？」

シカマル「なあ、どうなんだよ？豚ぁ」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

テマリ「ぇぁ、は……ぃ……」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

シカマル「あー！？だから声が小せえっつってんだろうがよ！あああ！？」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

シカマル「あああ！！？ああああああ！！？なんだってえええ！！？」ｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽ

テマリ「イ、ぎたいでず！うわああああイぎだいでずお願いじまず！イがぜで「イクッ」」ｺｽｺｽｺｽｺ

テマリ「……へ？」

いの「」

チョウジ「」

俺「」

カンクロウ「」

我愛羅「」ｺｽｺｽｺｽｺｽ

シカマル「うっ！」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ

テマリ「」

シカマル「うっ、ふぅ……」

テマリ「……」

シカマル「なんでお前動いて……ああそっか、出ちまった拍子に術が解けたのか」

テマリ「……」

シカマル「……あー、そっかそっか。まあなんつうか」

シカマル「すみませんでした」

ナルト「っとただいまー。いやー小便してたら糞もしたくなってさ。あれ、シカマルもう終わったのか？」

いの「ええ」

ナルト「ん？なんか格技場が所々赤いってばよ」

チョウジ「うん」

チョウジ「終わったよ、シカマル」

完