※5年前の今日の記事からおすすめを再掲しています
1:名無しさん@おーぷん: 2018/03/03(土)11:07:07LbK
僕「巧妙な幻覚でまるで街中だな…おもしれえ」
通行人「えっ」「なにあいつ、服を脱ぎだしたよ」「撮影か?」
僕「さあて、どのエルフから犯そうかな、人間に擬態してても、見えるんだよね、真の姿」
通行人「きゃあああ!」「おまわりさん、あいつ!」
警官「! 君、止まりなさい!」
僕「おっと、警官に偽装するとは上級スケベエルフやな。」
草
こわE
ここまで登場人物全員男
続けてくれメンス
★おすすめピックアップ
キニ速2022年おすすめまとめきたあああああああああああああ
7:名無しさん@おーぷん: 2018/03/03(土)11:10:41LbK
警官「動くなー!」パーンパーン!
僕「うっ!! 痛いじゃないの、上級魔法か… うっ、本当に痛い…
えっなにこれ、ただの幻覚でしょ、痛いっ…!」
警官「確保!確保ーー!!」
僕「えっ、やめてっ!なんですか!?スケベエルフの森…スケベ…」
警官「うるさい馬鹿、確保や!」「そっちう押さえて!」
通行人「すげえ」「映画か?」「テロだよテロっ!」「今渋谷にいるんだけどすげーよ!」
僕「スケベエルフ…スケベエルフの森…」
はよ続き
性欲モンスターの末路や
草
パーンパーンって擬音かわいい
恐い
あたまおかしいやろ
あたまおかしなるで
怖すぎて草
はやくしてよおもしろすぎるからはやくみたい
狂おしいほどすこ
世にも奇妙な物語の、妄想特急みたい
数か月後
施設の面会室
係員「お母さん、どうぞ」
母親「失礼します」
僕「おっ、新しいスケベエルフか!」
母親「…」
係員「おい!お母さん来てるんやぞ、しっかりしろ!」
僕「口の立つスケベエルフだねえ、幻惑、かな?慣れてるんだよね、その手口」
母親「あんてどうしたの、なんでそんなになっちゃったの」
僕「詠唱…下級魔法、か」
係員「おい!」
母親「申し訳ありません… うっ… なんでそんなに…うっ……」
僕「エルフの元老院に伝えてよ、 俺を墜としたければ古の淫薬でももってこいってね…」
ええぞ
僕なのに一人称俺なんか…
土曜朝のやべーやつ
現代の奇書
滑稽なんだけど不思議な寂しさがある
スケべエルフスケべだからしゃーない
なんやこれ…困惑
???「トイレです。私はおなかが空いています。今なら、1個からあげクン増量中」
天才かな
>>31
あるの!?!?実際に!?
>>33
さすがにスケベエルフの森生えるわこんなん
>>33
お前が驚くんかい
夜
係員「施錠!! 患者就寝!! 消灯!!」 ホタ~ルノ~ヒ~カ~ァリィ~~
僕「さてと、今日も宿屋でひと眠りするとするか」
僕「……」ガサ
母親の手紙『お父さんお母さんにとって、あなたは今でも大事な息子です。 どうか心を落ち着けて、
先生たちに従って健康になることを考えてください。まだ28歳です、いくらでもやり直せます。
追伸 同級生の山口君が結婚しました、あなたの名前でお祝いを送っておきましたよ』
僕「……」
僕『もしかして、 やけど。
あくまで仮定の仮定で、やけど……
これまさか…… 現実世界なんか……???』
草
追伸で自殺をそそのかすのやめーや
マジレスすると留置所で蛍の光は流れへんで
>>37
犯罪者j民か?
>>37
医療院では流れたで
>>40
アルカトラズでは流れんかったで
>>43
あそこきついよなあ
>>45
何がきついの?
一才能あるからラノベサイトに投稿とかした方がええんやないか
何で知ってるんですかね…
イッチまだスケベエルフの森に到達できてないんか
上級スケベエルフやな←これすき
上級スケベエルフとは?
ワイは八王子にある下級スケベエルフの森をおすすめするわ
ハントしやすいで
コツン
コツン!
僕「?? 窓から石が…」
窓の外
女盗賊リリティ「この悪魔の城め…!!剣士様を返して!!」
女戦士ディアナ「諦めるんじゃないよ!剣士!あんたはあたしたちが必ず取り返す!」
女僧侶クリスティア「諦めない…必ず…!」
僕「!! 皆!! 助けにきてくれたのか…!
だめだ、下がれー!!君たちまで巻き添えにされるぞ!」
女たち「嫌よ!!」「剣士様は絶対に助け出してみせる!」コツン コツン!
僕「お前ら……!!
塾帰りの小学生「この施設ガイジ入ってるらしいでw」「やめとけやw」コツンコツン
>>51
草
悲しいなぁ…
コツンコツンってイチローやんけ
これどういうことや…
書籍化しろ
>>58
買うわ
28になったニートが30手前という現実を直視できずに心を壊し現実と妄想がごちゃ混ぜになっていく様を克明に描いた物語
改めて考えると辛いだけやな
>>60
こう聞くと文学的やな
40年後
僕(わし)「エルフどもめ…わしは諦めんぞ…みんな~…」
施設の職員「今日も相変わらず、ですか」「ああ、もう40年もあの調子らしいな」
「10年前にご両親が亡くなった時に心が本当に決壊して、もう食事すら自分では取らなくなりましたね」
僕「ああ~スケベエルフ~」
職員「人間の心ってこうも脆いんですかね」
「有機物とは言え、複雑な機械と同じ。すこしの不調が狂いを生み出してしまうんだね。彼に限らず…」
僕「ああ~~」
僕『俺は… 俺は……』
辛いっすね
かわいそうに
かなり無粋やけどエルフと人間って子供作れるんかな
レオポンとかラマみたいなもんか
僕『……… ここだあ!!!』
ザシュッ!!!
エルフの魔女「ぐあああああああああ!!!」
仲間の女たち「剣士さま!」
幻覚を切り裂き、剣から青い炎を溢れさせ、立ち上がる俺
魔女「バカな……幻術は完成していた…のに…!!」
僕「甘いな。貴様は人間の心の強さ、可能性を舐めた。 信じる限り、人の心は剣よりも鋭く、太陽よりも眩く
この大地よりも強くあり続ける…」
女たち「剣士さま!」「皆、いまだ!力を合わせるよ!」「はい!」
僕「いくぜ!!」
グランドクロス・螺旋!!!
魔女「うわああああああああ!!!!!!」
僕「終わった…。長き旅が…」
女盗賊「剣士さま…」 僧侶「信じていました…」 戦士「ったく…あんたって男は……」
僕『この世界に生きる意味なんてないのかもしれない。
だから、探さなきゃいけないんだ。自分の足で、目で、心で。
それを旅と、 命と。 人は名付けたのだろう。』
僕「みんな、スケベしようぜ」
おわり
感動した
エルフとスケベせんのか
ダラダラ続けずいいとこで切ったな
これを妄想endと受け取るか現実endと受け取るか
魔女倒すまでスケベしなかった勇者の鑑
???「この物語の主人公に現実の世界は、存在したのでしょうか?
いや、この物語自体が本当に存在したのでしょうか?
もしかしたら、あなたはいま妄想の世界にいるのかもしれません。
うふん、気をつけてくださいよ。」
一見現実に見える方が幻術やったんやろなあ(振るえ)
これは名作
なん草
なんやこのスレ…
お闇深
神スレ
現代のドンキホーテ
とんだ文豪で草
天才
惜しいやつを亡くしたわ
実際渋谷なんてスケベエルフの森やろ
あたまおかしい…
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