ビッチ「キッモｗ 学校にマンガなんて持ってくんなよなｗ」　ワイ「か、かえして！ワイのToLoveる！」

～帰りの電車～
ワイ「トホホ……掃除当番押し付けられたおかげで帰るのがクッソ遅くなってしまった……何もかもあのビッチのせいや……ん？」
ビッチ「ん……やぁ……！」
痴漢「グヘヘ……！」
ワイ（ファッ！？　び、ビッチが痴漢されてるやんけ！　しかも涙目になってるし……あいつ、学校の男子にだけは強気な内弁慶タイプやったんか……？
　　　と、とにかく助けな……、……、待てよ……なんでワイが助ける必要があるんや……あんな腐れビッチ、痴漢でもレ●プでもなんでもされればええんや……
　　　ワイのToLoveるを破りやがって……他人に自分のものを好きにされる辛さを味わえばええんや！）

リト『それでいいのか……？』
ワイ「！！　こ、この声は……！」
リト『目の前で困っている女の子を見捨てて、お前はこの先、男として家族に顔向けできるのか？』
ワイ「せやな……リトさんの言う通りや。ワイは一時の怒りで、もっと大事な、自分自身ってもんを見失ってた……よっしゃ！いくでー！
　　　ウワーッ！電車の揺れが激しいーッ！」　よろめきーッ！　ドンッ！
痴漢「チッ！　チッ！」（舌打ち）
ワイ「ひえっ……え、えらいすいまへん……」
ビッチ「や、やきう……！？」

～ホーム～
ビッチ「あ、あの……さっきはありがと……」
ワイ　「いや、ええってことよ。痴漢なんて許せんことやしな」
ビッチ「その……なんでアンタは私を助けてくれたの？　私、あんたのマンガ本破り捨てた、嫌な奴なんだよ？」
ワイ　「その破り捨てたマンガに書いてあったんや……『目の前で困っている女の子を見捨てたら男として顔向け顔向けできない』的なセリフがな」
ビッチ「ふ、ふーん……そうなんだ……あのさ、そんなにあのマンガが好きなんだったら、本を破ったお詫びと、助けてくれたお礼に……、そのマンガに出てくるシチュエーションで
　　　あんたが好きなプレイ、私がやってあげよっか？」
ワイ「ま、マジで！？　やったー！　ウオーッ！」
ビッチ「う、うん」（さすがに太っ腹すぎたかな？　でもまぁToLoveるって確か少年漫画だったし、そんなハードなプレイはやらないでしょ……多分……）

ワイ「あー最高やった！　マジで夢がかなったわ！　ありがとうなビッチ！」
ビッチ「う、うぅ……弄ばれた……あ、あんだけエッチなことしといて本番だけはなしとか、な、生殺しだよう……ん？　布団の裏に何か本が……」
ワイ「あっ！　そ、それはワイの秘蔵のToLoveるエロ同人本！」
ビッチ「ふぅーん、主人公のリトが女の子全員と次々逆レ●プエッチねぇ……　さてと、それじゃあ、お次はエロ同人の内容を実際にプレイしてみましょうか？　やきう君？」ニッコリ
ワイ「ひ、ヒエッ……なんか笑顔が怖いんでまたにしときます……」ガタガタ
ビッチ「オラーッ！　散々人の身体いじっといてここでやめられるかー！　さっさとチ●コだせーッ！」
ワイ「や、やーっ！　そ、そういうのはワイにはまだ早いと思う……ウワーッ！」スッポンポーン！

その後、すっかり性欲魔人と化したビッチにオチ●チン搾られまくって10発射精した後からの記憶がなく、気付けば翌朝、全裸でベッドの上に寝ていた。
ビッチはすっかりワイのオチ●チンとロールプレイがお気に召したらしく、今でもワイを呼び出してはラブコメマンガやエロ同人のスケベロールプレイを強制してくるんや
トホホ……こんな生活してたら全身の水分が精液として消費されて干からびちゃうよーッ！

終わり