ルフィ「こんな部屋があるからいけねェんだァ!!!!」ﾎｶﾞﾞｺﾞｫﾝ!ワイ「やべでぐれぇ゛～!!!」ｱ ｱ ｱ

ワイ「ｱｸﾞ!!!」

ルフィ「お前だけが辛いなんて思うなよ!!!世の中の奴ら全員辛いんだ!!!」

ワイ「…ｶｯﾃﾆｳﾝﾀﾞｵﾔｶﾞﾜﾙｲ」

ルフィ「…じゃあいいさ!!!そんな気に入らねえんなら今すぐこの世から…」

!!!

サンジ「バカやろうがァ!!!」ﾄﾞｺﾞｯ!!!

サンジ「ルフィてめえ今何言おうとしたんだ!!!頭冷やせ!滅多なこと口にするもんじゃねぇぞ!!!」

ルフィ「…ぁ…あぁ…悪かった…いまのはつい…」

ワイ「…いや…いいんだルフィ!!!それがお前の本心だろ」

ルフィ「…当たり前だぁ!!!!!!」ｺﾞｫｯ!!!!!

ルフィ「…」

睨み合う両者

ワイ「…ワイをこの部屋で養い続けることがワイを産んだオッヤにとって最高の幸せなんだ!!!てめえにこれほど効率良くこいつらを使えるか！？」

ルフィ「…使う！？」ﾋﾞｷｷ…!!!

ワイ「優秀なATM、家事ロボットよ…他の人間をドブネズミとするならさしずめクソ生意気な猫(型ロボット)ってところか…いずれにしろかわいいもんだ…w」

ワイ「俺たちは、家族なんだ」(もはや人間のものではない、海王類のような目)

ルフィ「…」

ワイ「な、なんだオイ」

ルフィ「──ゴムゴムのォ!!!」

上に向かって足を振り上げたルフィ、伸びた足はそのまま部屋の天井と屋根を突き破り空へ

ワイ「オイ!!!やめろコラ!!!糞ゴムいい加減にしとけボケ！カス！待て！やめろ！ああああああああああ!!!!」

ルフィ「おおおおおおおおおおお!!!!!」ｵ ｵ ｵ ｵ

ワイ「」ｸﾞｼｬ!!!!

ルフィ「あああああああああ!!!」

ﾋﾞｷｷｷｷｷｷｷ!!!

ｽﾞｺﾞﾝｽﾞｺﾞﾝｽﾞｺﾞﾝ!!!!

二階の床を突き破り一回落ち、さらに一回床を破壊し基礎まで落ちていくワイ

(BGM:解放のドラム)

ルフィ「…」

オッヤ「ルフィ…」

ｺﾞｫｫｫｫ…

(bgm:ゴムゴムのバズーカ)

ルフィ「…お前らはもお!!!自由だァ!!!」ﾄﾞ ﾝ !

オッヤ「───ｯ!!!…ルフィ…ありがとう…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

bgm探すの手間取ったわ

の二の舞になりてぇのか