1:それでも動く名無し 警備員[Lv.24][苗][芽] :2024/04/26(金) 12:40:22.25ID:CgPdG9Yn0
江戸川乱歩賞 二次通過
最終残りたかった。
東野圭吾さんとか、辻村深月さんとか、湊かなえさんとか、超豪華選考委員に読んでほしかったなぁ。ってか、『がにまた』ってペンネームだめなの?
僕の幼い頃からのあだ名なんだけど。
ここで指摘していただいて良かった☆ pic.twitter.com/Dy7aqiz34N
— またがに@地方公務員の挑戦 人狼民禁止 (@anpiruro21) April 25, 2024
江戸川乱歩賞|〈結果発表〉第70回江戸川乱歩賞 最終候補作と2次予選通過作品の講評|tree
(中略)
がにまた 「彼女が時計を奪わなければ」
ミステリとして大きな穴はないが、過去の出来事の謎を現在から振り返って解明する構成を含め、設定がどうしても浅倉秋成の『六人の嘘つきな大学生』を連想させてしまうので損をしている。ネタバレと言っていい題名、真面目につけたとは思えないペンネーム、ともに減点対象。
全文はこちら
https://tree-novel.com/works/episode/07464104c8c86babd54079b4a15575d7.html
言いがかりか?
江戸川乱歩は真面目に付けたんですかね
がにまたで草
まず「江戸川乱歩」ってペンネームがふざけてるのに・・・
エドガー・アラン・ポーのもじりのくせに
エドガー・アラン・ポー – Wikipedia
エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe、1809年1月19日 – 1849年10月7日)は、アメリカ合衆国の小説家、詩人、評論家。
(中略)
そのペンネームを「エドガー・アラン・ポー」をもじってつけた江戸川乱歩はポーの推理作品からの影響が濃い「二銭銅貨」でデビューし、以後ポーの作品から着想を得て作品を発表していき、日本における探偵小説の黎明期を支えた[108][109]。乱歩は昭和24年に発表した作家論「探偵作家としてのエドガー・ポー」では、ポーが探偵小説を生み出した要因をその謎と論理を愛好する性格に求め、彼が生み出した探偵像とトリックの構成への具体的な影響を考察している。
>>7
これ
乱歩自身がもじりなのに言い掛かりやん
ミステリーとして穴はないけどパクリやしタイトルはネタバレでペンネームもふざけてるって酷評やな
エロ漫画家のペンネームひらがな4文字がち
タイトルがネタバレて
よくドラマで結末や犯行を先に流す手法と同じやから良くね?
仮にタイトルのまんまやないかーい、ってなってもある種の裏切りやし
>>11
それは普段あんま本を読まない人の意見であってミステリー好きが多く読むミステリーの賞から出したら読む前から全部読者にバレるやんって事やろ
>>13
結末は最後まで読まないとわからないぜ?
読む前からタイトルでネタバレとは確定しないのよコレ
>ネタバレと言っていい題名
若い子は最初にオチ分かってるほうが読みやすいらしいで
若いミステリーオタもそうなんかは知らんけど
金田一少年でいうと高遠がもっとデブだったらってタイトルつけるようなもんか
>>12
イキってるけど50キロしかないヒョロガリなの草
ガニマタで悪いか
いうても乱歩のネーミングはなかなかオシャレちゃう
乙一みたいなふざけたペンネームでも売れたら味がでるんだからなんでもいいだろ
他の文学賞では、ペンネームは減点対象では無いけど、あまりにひどい名前だとデビューするときに強制改名されることはある
がに川また歩
なら良かったのかな
>>23
蟹川又歩ならセーフなのは明白
いや流石に江戸川乱歩と比べてもがにまたはひどすぎるでしょ
「暴力と破滅の運び手」氏は個人的には最強のペンネーム
いろいろ引き合いに出されとるな
結局がにまたが一番ふざけてるから残当
日本以外全部沈没←ネタバレでは?
>>38
それは地名と事象なのでは
天河伝説殺人事件みたいな
そして誰もいなくなった
→いきなり結末なんですけど
ペンネームを一般名詞にしてる作家は検索しづらいから辞めてくれや
>>41
それはたしかにそうやな
乱歩を見習って我贄魔堕とかにするべきだった
こいつが審査員だったら有栖川有栖とか岡嶋二人も落とされてそう
ペンネームなんて後からいくらでも変えられるのにふざけてんのか?
戦犯はこいつららしいが無能は誰なんやろ
>2次は香山二三郎、川出正樹、末國善己、千街晶之、廣澤吉泰、三橋曉、村上貴史の7氏です)
君の膵臓を食べたいとか破り捨てそう
まあ不要な一文だな
内容ダメダメでもこれで納得できんやろ
こいつ公開で怒られてて草
酒吞堂ひよこ 「オフィーリアの遺言」
作品そのものの力強さはそれなりに感じられたが、プロ作家となるにふさわしいかという点には疑問符が付く。予選委員のコメントを集約すると、この作品が新人賞に投稿されるのは少なくとも三回目。題名こそ変更はあるものの、内容に変更はほとんどない。プロ作家として新作を生み出し続けることはできるのだろうか。また、他の賞で落選時に指摘された欠点も修正されておらず、他者の意見を取り入れて作品を改善する姿勢も見られない。こうした懸念を吹き飛ばすような圧倒的な何かは、この作品からは感じられなかった。まったくの新作での挑戦に期待する。
>>54
ちゃんと改善点指摘してやり直してこいってのは優しいやん
普通だったらブラックリスト入りされて読まれずに一次落選やで
>>54
マンガ持ち込みしてダメだったけど他に持って行ったら採用されたって聞くから
いろんなとこに出すのはありなんだろ
他のとこの章に持ち込まれたのを把握してるってすごいな
審査員が被ってるとかなんかね
がにまたってペンネームいいと思うけどな
乱歩賞授賞者のがにまたってなんか読みたくなるやん
そういう余裕の無さが良くないって気が付かないとダメだよ
清涼院流水以上にこの世にふざけたペンネームある?
>>56
清涼院センセイは名前より内容がふざけてるんで~
人の名前にケチつけるとか単純に失礼だよね
カニさんかわいそう🦀
画狂老人卍「なんだぁてめぇ?」
本名が蟹又さんだったら訴えられかねないなコレ
なろうとかの書籍化は書名でネタバレにバカみたいなペンネームだらけで
その流れなんやろうが
お堅い審査員様には受け付けられないんやろうね
江戸川乱歩なんてそのお堅い審査員様と闘った側な気がするが
江戸川乱歩賞って当たり多いから結構ちゃんとしてる方だと思うわ
書店に並んだとき作者名だけで目立てるから有象無象よりはいいペンネームだと思うけどな
ワイペンネームを江呂川珍歩にしようと思うんやがどうや?
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