中原中也は酔うと太宰治の家に、真夜中にもかかわらず訪れた挙句「バーカバーカ」などと低俗な嫌がらせをしており、太宰も怒ればいいものを布団を引っ被って怯えて泣いていた。
太宰治は同人誌「青い花」を創刊するにあたり、檀一雄や中原中也を誘った。
東中野の居酒屋で飲んでいると中也は初対面の太宰に「青鯖が空に浮かんだような顔をしやがって」「お前は何の花が好きなんだい」と絡みだし、
太宰が泣き出しそうな声で「モ、モ、ノ、ハ、ナ」と答えると、「チエッ、だからおめえは」とこき下ろした。
「青い花」は1号で終わった。
この二人の関係性狂おしいほど好きです。https://t.co/7nPCDdTqrb pic.twitter.com/fmZHuqHdMY
— あんばん (@gigigi_SP) April 11, 2019
>>5
草
>>5
青鯖が空に浮かぶとか詩的な表現してて草
>>5
昔の人はってこーゆーときもなんか知的よな
いまやとチーギューとかハゲとかガ●ジとかそんなんばっり
>>5
モモノハナのくだり絶妙に理解不能ですこ
>>5
一応認めてて仲良くしようと思ってたのにメチャクチャ言われて泣きそうになっちゃう太宰かわよ
何故文豪はキチ●イまみれなのか
>>7
そういった意味ではなぜ漱石はお札になれたのか不思議やな
ただのDV野郎やんけ
太宰くん…
バーカバーカ
まあ青い花で何でモモやねん!ってなる気持ちは分かる
>>12
ズラシや
恋人を親友に寝取られる模様
ああお前はいったい何をしてきたのだと…
>>18
かっこいいわ…
>>18
取り立てる金すらないくらいに突っ込んでるから強気なんやろな
>>18
こんなんが恩讐の彼方にとか書いてたの草
>>18
次の新札の肖像にすべきだった男
>>18
無頼派という感じでいいな
>>18
言ってる事はクズだけどなんかカッコいい
>>18
越えちゃいけないラインがスタートラインの元祖
>>18
これはガチのギャンブラー
麻雀強かったらしいな
>>18
馬主やるほどのギャンブラーやししゃーない
>>18
忠直卿行状記とか歴史系は好きやわ
鴎外にしても芥川にしても純文作家が書く歴史系は時代物小説家が書く小説より表現が丁寧
>>18
さすが父帰るを書いた人だな
本当のクズを知ってないとあれは書けない
>>18
麻雀で負けると無口になって「くちきかん」って呼ばれてたのほんとすこ
>>74
センスある
>>18
喫茶店で店員ナンパしまくるから危険人物扱いされた男
>>205
いうて当時のカフェって今のキャバクラみたいなもんやろ
酒のんでひたすらうざ絡みをし、キレられたら逆ギレして友達を殴って、「どうだ中也さんのパンチだぞすごいだろ」というオトコ
三島といい太宰舐められすぎやろ
4m物手紙を送って芥川をとらせなくした川端を許すな
でもどんな花の名前言ってもだからおめぇはって返しそうではあるな
坂口安吾にケンカ売っときながらビビって距離とって
シャドーボクシングしてたのすき
逆に性格いい作家っているの?
>>32
居候の坂口安吾が突然カレー100人前注文しても怒らない檀一雄
>>42
火宅やしなあ
異様に放浪するし
>>42
いうほどか?
>>84
ワロタ
>>84
なにもかもおかしい
>>84
小学生のノリやん
>>84
面白すぎる
>>84
太宰毎回酷い目にあってて草
>>84
オチに太宰をつかうな
>>84
実態知ってガッカリしたよ。読まなきゃ良かった。どうしようもねークズばっかでガッカリだな。
ホントガッカリ。
>>32
夏目漱石は悩める糖質みたいだが、ニーチェと被るんだよな。客観を持ち邪悪を忌み嫌う主観。気分が良い時はさぞ良い人だったぢろう。
その束の間の
>>106
その束の間の躁状態の漱石を見たい…
仮に浮いて居ても私は許せる。多分鬱状態は吃音だったんじゃないかという仮説。
>>111
小説家として有名になる前から様々な人たちが家に集まってたから楽しい人ではあったんだろうな
この頃の日本人って喧嘩ばっかりしてるイメージある、今の日本人って大人しくなったんだなあと
>>33
昭和中期くらいまでの日本人のセルフイメージとしては短気ってのが定番だったらしい
中原をよく知る人が言うには写真写りが良いのを指摘してる人が多い
実物はたんなるおっさんだと
太宰ってこんななら確かに生きづらそうやな
詩人どもは石川啄木のおとなしさを見倣えや
>>45
ネカマにガチ恋して正体知ったあとは恨み続けたエビソード好き
娼婦買いが病的に好きな割にピュアやったんやね
>>45
はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢっと手を見る
なお働いてないもよう
>>45
ゴールデンカムイでクズとしか描かれて無くて草
>>49
文春ってこんな歴史あるのに
なんで今はゴシップ主体になってもうたんや…
>>295
アドルフに告ぐ連載しとったとか信じられんわ
ウワ…ァッ…(泣)
これ半分ちいかわだろ
森鴎外はドイツの女の子も幸せにしとるしええね
>>62
兵隊にも白米食わせてやったしな
森鴎外は利権を守るのに他人を全力で潰した感じ
林芙美子とかいう誰も良いことを言う人がおらんおばさん
>>76
葬式で川端が葬儀中は故人の悪口はやめようって釘指すエピソードすこ
葬式でも悪口言われるってどんだけ畜生やねん
>>76
こいつを誇ってる尾道ってすげーな
川端は聖人やないか?
>>99
ロリコンだし当時からアイドル扱いで女ファンついてた太宰をめちゃくちゃ嫌ってた嫉妬おじさん
>>175
何やってもいいが本番だけはやるなの話やばすぎ
今こういうことしてる作家か歌手誰もいないだろ
>>88
ちょっと尖った事言っただけで叩かれるご時世やし
漱石って酒のんで暴れるクズやろ
>>109
そんなのがお札になっちゃうってよくよく冷静になって考えたらやばいよな
>>109
でも弟子からモテモテだったという
芥川「あー夏目漱石好きやわ一緒に風呂入りたいわ」
これは純愛
>>112
虫みたいな顔ってただの悪口だろこれ
>>112
岸田國士ショックや
>>112
眉毛ディスられてるだけの近衛秀麿かわいそうだろ
>>112
菊池寛たまにきてバイトの女張り倒してたんか
>>112
シャケみたいな顔とかいうパワーワード
>>112
尾崎士郎草
ちゃんと金払ってるならそれでええやんけ
>>112
村松上客やろに嫌われててかわいそう
>>112
女給とかいう張っても張らなくても貶される存在
女給を張るってどういう意味やねん
>>174
今でいう口説くって意味や
厄介客や
>>191
はえー
来ても女給を口説かんって悪口書かれる岡康雄かわいそう
>>112
打線組む文化ってなんJ以前からあるんやなあ
>>214
打線はわりと最近やが番付はそれこそ江戸時代からある
売れっ子花魁番付とかも残ってるぞ
>>112
大橋房子の「夫婦で来るから」で嫌われるのが訳分からんわ
旦那の佐々木茂索も嫌われとるな
>>301
カフェーって二階で女中とチョメチョメする店やろ?
>>112
こういうランキング発表してたら大阪発のエロカフェー・タイガー🐯に負けたライオンズさん…
まともな奴が詩人なんて肩書き持つわけないやろ
そっから既にキチ●イの所業ですわ
でもワイは好きやで
僕は雨上りの曇った空の下の鉄橋のように生きているとか
汝陰鬱なる汚濁の許容よあらためて我を目覚ますことなかれ
とか感情が揺れてる時に唱えて落ち着かせる
みんな下手に言語センスの塊だから威力が増す
芥川龍之介「(前略)こんどお母さんがお出での時ぜひ一しよにいらつしやい。その時ゆつくり話しませう。二人きりでいつまでもいつまでも話していたい気がします。さうしてkissしてもいいでせう。いやならばよします。この頃ボクは文ちやんがお菓子なら頭から食べてしまいたい位可愛い気がします。嘘ぢやありません(後略)」
>>137
和田に芥川賞あげてええよな
宮沢賢治は絶対良い奴だわ
ちょっと面倒くさそうだけど
バナナをマ●コに突っ込んだの与謝野晶子やっけ?
>>147
突っ込むだけで終わらんでそれを旦那に食わせるプレイしてたんやで
次の森鷗外が脚気の海軍の米食由来説を批判したため、陸軍は脚気の被害を多く受けたといわれ、鈴木梅太郎のオリザニン発見、さらにビタミンの発見までこの状況が続いた。陸軍が「白米6合」を止め、麦3割の麦飯兵食を採用したのは、海軍から遅れること30年の大正2年だった。
森鴎外とかいうガ●ジのせいで死人が出まくった模様
>>151
癩病患者の隔離政策が続いたのも一人の声がでかい医者のせいだよ
>>151
脚気になるまえに弾に当たって死ぬ確率が高いからね
>>151
これ海軍と陸軍じゃ規模がダンチやし苦渋の決断やろ一概に鴎外が悪でもないわ
>>151
戦場でくらい白米を食いたいと言う人情も有る
>>208
海軍さんは精神注入棒で水兵リンチしてもそうそう死なないけど
陸軍さんはあんまり兵隊いじめると戦場で後ろから弾が飛んできて事故死するからな
宮沢賢治はどうしても童貞卒業したくて妹に頼み込んだ話聞いてなんか色々無理になったわ
>>155
ま?
昔の詩人クズしかいない説
マジでろくなエピソードない
私は卑怯にも似た感情を抱いていたと告白せねばなりません
>>164
ひえっ…
>>164
やっべえ
>>164
芥川はガチの巨根だったからね
仕方ないね
>>164
一瞬芥川のサインの練習かと思ったわ
太宰治友人と二人で金も持たず伊豆の旅館で豪遊
↓
旅館側から代金を催促された為、東京で金を借りてくると言い、友人を人質に単身帰京
↓
数週間後、金を送ることなどすっかり忘れお座敷遊びをしていたところ、やっとの思いで帰ってきた友人が怒鳴り混んでくる
↓
太宰「せや!良い話ひらめいたで!題名は走れメロスや!」
>>173
トリビアで初めて知ったけどマジでガチクズエピソードだと思ったわ
>>173
走らないメロスこと太宰治
川端康成「作文の宿題か…中学時代の後輩だった美少年への想いを綴るか…」
お前の指を、手を、腕を、胸を、頬を、瞼を、舌を、歯を、脚を愛着した。
僕はお前を恋してゐた。お前も僕を恋してゐたと言つてよい。
これだけ言へば、お前にも今はもう解ることと思ふが、寄宿舎での上級生と下級生、室長と室員としての僕達の間は、第三者には直ちに推測されてしまふだらう。
新学年の春、僕達の室が始まつた時から、垣内と杉山とは僕の隣りに寝るのを避けた。杉山の理由は直ぐにその病気のためと知れた。垣内の理由は今も僕に解らない。
垣内はませてゐて上級生と下級生とのことをよく知つてゐたからかもしれない。また垣内はお前と同じ二年生のくせに(一年落第はしてゐたが)お前をほしがつてゐたやうだつたから、そのためかもしれない。勿論後には垣内も杉山の病気に閉口して、お前と寝る位置を替りたがつてゐたけれど。
いつも素直に僕の傍で眠つてくれたのはお前だつた。
垣内が退学して、小泉が垣内の代りに僕の室員となつてからは、小泉と杉山とは横になると直ぐ眠りに落ちて、しみじみと話す僕達を残した。殊に人の様子をうかがふやうな杉山は、消灯後の勉強のために晩くまで室を出てゐる夜が多かつた。
僕はいつともなくお前の腕や唇をゆるされてゐた。ゆるしたお前は純真で、親に抱かれるくらゐに思つてゐたに相違ない。あるひは今ごろはそんなこともまるつきり忘れてしまつてゐるのかもしれない。しかし受けた僕はお前ほど純真な心ではゐなかつた。
>>177
川端もダルビッシュ似の美少年やったしな
>>177
ホモは文豪
>>177
純粋にキモい
今の時代だったら売れないバンドマンやったんやろなあっていうタイプ
酒癖が悪すぎる
太宰治「もぅマヂ無理。。リスカしょ。。」
井伏鱒二「いかんいかん!」
こんなのを何度も繰り返していたという事実
ある朝、旅装をした賢治に会った。顔が紅潮して溌剌としていた。聞くと牧場に行ってきたという。昨日の夕方出かけて、一晩中歩いて今朝帰ってきたそうだ。その時に賢治は「性欲の苦しみは並大抵ではありません」と言って立ち去ったという。
草
>>195
草
>>195
今生きてたら不審者情報に乗ってそう
>>195
やぎとか牛とヤってたん?
>>195
ど変態やないか
>>195
これもう事案やんけ
草
太宰治のwikiより
生家が一時養鶏業をやっていたこともあり、鶏の解剖が隠れた趣味だった。戦時中、妻の美知子が三鷹の農家から生きた鶏1羽を買ってくると、自分でさばいて水炊きや鍋にして食べた
>>222
鶏を捌くなんて少し前まで普通にやってたよ
熱湯に入れると羽が取りやすくなる
なんか宮沢賢治みたいな顔のやつって学年に一人はおるよな
竹久夢二も繊細だが女関係めちゃくちゃだった
しかしあの繊細で女にだらしない所がさらに女を引き寄せ数々の名画や詩を遺すこととなる
>>249
見も蓋もないけど簡潔で的確なあらすじ草
>>249
こころはともかく坊っちゃん端折りすぎで草
>>249
こころはいいとしても坊ちゃんは1話完結のギャグ漫画みたいなもんやから最終回の話だけされてもってなってまうやろ
>>249
グレートティーチャーぼっちゃん
痴人の愛のナオミのモデル「あんな背の低い人好きじゃない。結婚してくれって言ったけれども断りました。それはそれはガッカリしたような顔をして、しょんぼりしていましたよ。それで急に姉〔千代〕を大切にしだした。極端なんだから。」
>>259
痴人の愛とかいう元祖NTRもの
エロ同人は全部これをパクれ
>>321
ナオミもナオミで譲治の金がないとただのアホ女のアバズレやからある意味共依存やわ
異世界転生もので獣耳奴隷買ったらナオミみたいになって手に負えなくなる話誰か書け
作家は作品が良けりゃキチ●イだろうと構わんよ
>>265
少なくとも私小説は作者がヤバくないとおもしろくないんだよなぁ
長谷川泰子(愛人)「すまん中原の親友好きになったからそっちと結婚するわw」
中原中也「🤯好きな人が友達のとこに行ったからすぐ会えるな!」
>>266
脳破壊されてて草
酔って坂口安吾に殴りかかろうとしたけど175cmあった安吾が怖くて1mぐらい距離取ってシャドーボクシングしてたら、
安吾に爆笑されてこっち来て一緒に飲もうぜ!って言われて大人しく隣で飲んだ中也くん(身長140くらい)のエピソードが好き
>>271
雑魚すぎて草
>>271
ちょっと可愛いやん
嫁の他に愛人が2人もいた太宰
褌一丁で執筆に励む稲垣足穂と移動中の猫
前買った本「作家の猫」に載っていた、ふんどしで執筆する稲垣足穂と、高速で突入する猫の写真、最高。 pic.twitter.com/hKIrZNdtP0
— pwr (@pwpmdsp) September 4, 2018
>>284
めちゃくちゃ繊細で幻想的な作風なんすこ
初対面の乱歩とSMハッテン場に行って三角木馬に乗って楽しんだお礼や感想を書簡でやり取りして「この事は誰にも言わないでね」って書いといたのに、
死後乱歩の遺族によって書簡を発見されてバラされた萩原朔太郎とついでに稲垣足穂
>>303
手塚先生の開かずの引き出し公開した娘かよ
岡本かの子評
谷崎潤一郎「じつに醜婦でしたよ。それも普通にしていればいいのに、非常に白粉デコデコでね、着物の好みやなんかもじつに悪くて跡見女学校第一の醜婦という評判だった」
評論家「かの子は無知傲慢な性格で、嫌われ者であった。太ってブヨブヨの贅肉がつき、厚化粧をしてギンギラの衣装を身につけ、その容貌怪異が目立っていた。十本の指に八つの指輪をつけてのし歩く悪趣味は、おぞましい化物女として世間の目に映っていた。」
同級生「蛙みたいな顔してるのに筆名野薔薇ってw」
>>310
言うてあんな顔でも夫と愛人と暮らしてたんやもんなぁ
それを許す夫もあれやけど
太宰が1番のクズやから別にええやろ
太宰嫌いな作家多すぎるしそういうことなんやろ
>>311
太宰は葛西善蔵とか石川啄木みたいな真正クズに憧れて真似した結果クズな死に方しただけやと思う
>>322
葛西善蔵といえば鎌田慧が心酔してたな
意外に谷崎潤一郎って恋愛以外はマトモだよな
誰とも敵対関係にならんし
>>316
言うてやってることも視姦程度やろ
文豪ってええとこの坊ちゃんばっかりやけどなんでなん?
>>340
学と金と暇が必要だからや
>>340
高等遊民になろうと思ったらそりゃボンボンしか無理やろ
>>340
江戸川乱歩とか松本清張は庶民だけどね
エレカシ宮本が中原中也は嫌いなので読みませんって宣言してるの好き
この時期の人自殺しすぎだよな
命の価値が今とは違ったんかな
>>325
この時代みんな厭世観強そう
>>325
大正時代は石炭がメインやからとにかく空気が汚かった
空が薄暗いからそらもう自殺も増えるよ
江戸川乱歩は今の時代ならカミングアウトしてそう
文豪だからイカれてるのかイカれてるから文豪なのか
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