※5年前の今日の記事からおすすめを再掲しています
はじめて今日スレ立てました。さっきまでレスもしたことなかった初心者ですが、
何年も前からvipをみていたので、こっちにたてます!
よくわからないで遅いのですがよろしくお願いします。vipperのみんな!いつも楽しいスレをありがとう!
2度とvipから出ていけ
>>2
そんなこと言わずにちょっとだけ聞いてほしいです
先月、私は富士山に夜ひとりで登山してきました。
色々あって気分が落ちていましたが、
「この夏のシーズンしか富士山に登ることはできないんだ!」
そう思って富士山に向けて出発しました。
感動した!
また来年!
>>4
まだ始まってないってば!!!
★おすすめピックアップ
部族間の争いでレ●プされ、全裸女性2名が暴漢達に道をパレードさせられる
7:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします: 2018/08/07(火) 00:32:37.366ID:8cqs0/+Da
>>7
富士山で?
どの辺りですか?
樹海とか?
>>9
5合目のロッジの前w
降りるの遅すぎて帰りのバス無かったの
>>14
爆笑www
意外と早いですもんねバス!
はじめてで遅いと思います。すいません
僕が富士山に登ろうとした理由は2つ
夜の富士山で写真が撮りたいから
(カメラは初心者レベルです)
日本一の山なので人生で1度は登っておきたい
そんなたいしたことのない理由で、僕は富士山に登ってみたのです。
富士山は5合目から登ることができ、ほとんどの人が5合目から登るらしいです。たぶん
5合目に到着したのが19時
まだ辺りは明るかった。
ただ驚いたのがすでに雲の上
雲より高いところにいたということ!
とりあえず高所順応するためにダラダラしていました
ダラダラ辺りをひとりで散策していると、案内図のようなものがあり見てみると、そこには
山頂まで6時間10分!
まさかの数字に僕は唖然!
びっくりしたのですが、体力には自信があったので
自分なら4時間30くらいで頂上にいけるでしょ!
そんな風に考えていました。
むしろ早く着きすぎてしまうだろうから、何しよう?
くらいに思っていました。
ええ、本気で思っていました。
そうこう散策していると、辺りは段々と暗くなり
広大な空に綺麗な絵に書いたようなオレンジの夕日
僕は既に満足感に浸っていました。
バスで来たばかりなのにww
外が暗くなってきていたので星が出ていないかチェックしにいくと、
そこまで星は出ていませんでした。
この後に出会う僕が道を外れていることを注意してくれた21歳の学生さんによると、
この日は月がとっても綺麗だけれど
星は全然出ていないということ。
いつもは天の川が見え、辺り一面に星が輝いているようです。
夜でも登山する人結構人居たんじゃない?
8時過ぎとかでも登山道沿いに登ってる人のものと思しき灯りが連なって見えることあるよ
>>24
それが台風の次の日?だからか人がいなかったです
一通りいろんな構図で写真を撮り満足していると、
僕以外の人達はもう出発していなくなっていました。
だけど私は余裕をかましひとりウロウロして、
時刻は21時
まだ日の出まで7時間くらいあるじゃん!
でも写真撮りながら登るから早めに出よう!
そう思いやっと出発!
スタートの経路案内のところで外人さんを1人発見しました。
しかし外人さんはフラフラしていたので
僕は気にせず歩きはじめました。
そして僕は気がつきました
あれ?
真っ暗だし、人全然いなくない?
こういうもんなの?人がすごいとか書いてあったのに、、、
寂しくないか?www
辺りは漆黒の闇に包まれ、
ライトがないと何も分からないほど。
ちょっぴり怖さと寂しさを抱きながら先に進みます。
スタートして20分くらい
本当にこれは富士山なのか?
そう思う程に大したことのない道が続きます。
僕が道端で写真を撮っていると
出発したときにいた外人さんが
突然後ろから現れ僕はびっくりして声を上げてしまいました。
失笑されましたww
ライトつけてくれないからわからなかったです。
ビビリだから本当にびっくりしましたww
そんなこんなで更に進むと道が少しずつ険しくなってきました。
坂が急になり段差も多くなり、息が切れる。
体温も上がり僕は暑いので上着を脱ぎました。
しかし先に行った先ほどの外人さんは前の方でゴソゴソ
寒かったのか中に何かきたのかな?
その外人さんは
帽子をかぶっていました。
そしてフードを被りました。
そんな姿を見た僕は英語もろくにしゃべれないのに
出発のときから抜きつ抜かれつの
同じ一人ぼっち登山者ということで親近感をいだいていたのか
「Cold?」
と単語で話かけていましたww
スーパー馬鹿なんです私www
だってその外人さん
薄そうなシャツに細い足で
小さな500のペットボトルが2本入るかはいらないかくらいのボディバッグしか持っていないで
しかもひとり
頂上付近が0度とかになるのを知らないんだ
と勝手に解釈していました。
とりあえずそのまま行ったら寒くて大変な思いをしてしまうと思ったので
pumaのピステを取り出し
「aaaan,pu,pu,プレゼントフォーユー!!!」
って言って気がついたら無理やりプレゼントしていました。
>>39
いい奴だ、きみいい奴
>>66
いい奴ではないんですけど、この先寒いのにそんな格好で!?って思ってしまって
ちなみに僕は無職ですww
知るかw
>>41
そんなんどうでもいいですね!w
無は”無敵”の「無」やろなぁ
よくよく考えたら人の服なんて着たくないかしれないよね。
申し訳なかったかも。
なんか外人さんは言っていましたが、
僕は馬鹿なのでなんて言っているかわかりませんでしたwwwでも
いらないよ!
みたいなことを言っていたんだと思いますww
人が全くいない中2人でゴタゴタしていると、奥の小屋からファンキーなおじさんが出てきて
「どうしたの?」
と。
事情を説明すると
まさかのおじさん英語がペラペラで外人さんに何か伝えると、
外人さんは、「thank you 」と僕と握手を交わし、
「頂上でまた会おう!」と約束をして先に歩いて行きました。
暗く静かな山の中で二人きり・・・
何も起こらないはずもなく・・・
するとおじさんは小屋の中へ
「気前のいい兄ちゃんがいるから、名人!ヘルメット持たせてあげよう!」
と言い小屋の中から人の良さそうな方が登場。
さすが名人!
なんの名人かはわからなかったけど
とても人当たりの良い話方でいろんな情報を教えてくれました。
そしてここでは、実質無料でヘルメットの貸出をしているとのこと。
2000円を預かり金として預ければ、ヘルメットを借りることができます。
2000円は返却時に帰ってくるので無料。
「無料だから被っていきな!」
名人は僕にそう進めると、山の危険さを熱心に伝えてくれました。
落石や天気、噴火状況等々
ヘルメットの重要性についてとても納得のいくお話でこれは借りたほうがいいです!本当に!
僕は貸りませんでしたが!!!笑
こんなにもヘルメットの大切さを教えてもらいましたが、ただ単に
頭に被り物したくない(´・ω・`)ww
こんなアホみたいな理由で断りました。丁寧にwww
このスレだけネット黎明期感ある
で、余談だけど一番ビックリなのがこのヘルメット
これがめっちゃ軽い!!!
これ本当にすごい!!!ヘルメットなんて少し重いと思うでしょ?
いやいやこのモンベルさんのヘルメットは違うのです!
本気で言います!
冗談抜きで!
まじでハムスターより軽いと思う!!!
やばくないですか?
ハムスター頭に乗せたほうが重いって。
ハムスターを頭に乗せて、
この子だけは守り抜こう!
って安全に登山すりのもいいけどもww
嘘だと思っているでしょ?
信じられないですよね!
これが本当なんですよ!
そんなこともありながら
このヘルメット貸出所を通り過ぎると
更に道が荒れてきます。
石と岩がむき出しの道が多くなり、非常に急な道になってきます。
ところどころで僕は三脚を立て、撮影します。
まるで絵みたいな写真
撮った本人も綺麗すぎて思わず笑みがこぼれてしまうほど。
ひとりでニヤニヤしてましたww
夜に来て良かったと心から思いました。
素晴らしい景色に感動です。
写真うp
>>33
はじめての星撮影だったので、マジくそな写真です。あげますね
>>38
めちゃくちゃ綺麗な写真だな
>>51
ありがとうございます!初心者だから嬉しいですw
おお!綺麗な夕空
>>39
めっちゃ綺麗ですよ。自分の目で見たら感動ものです
幻想的だなぁ
>>41
半端ないです!もっと上手くとれてれば、、、悔しい
カメラまだはじめたばっかで、周りが暗い中での撮影だと撮ったときはいい感じに見えても
明るいとこでみたら全然良くなくて大ショック
いい経験になりましたww
写真ありがとう
いきなり富士山とはやるねえ
>>43
こちらこそありがとうございます!
いきなり富士山ですww
富士宮口?
>>44
吉田ルートとかいうやつですw
ハイエースをフレームに入れる意味
>>46
なんかたまたまいてずっと動かないからいれちゃいましたw
俺はもう10年くらい星撮ってるがレリーズ微妙に作動しなくてタイマー撮影にしちゃったな
でもあったら便利よね
>>48
タイマーなんですかー。初心者すぎて設定もまだいまいち頭に入りきってないですww
52:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします: 2018/08/07(火) 00:59:01.376ID:QVafJavB0
それからカメラと三脚を一回一回しまうのが面倒になり
右手にライト
左手に三脚とカメラを持ち両手がふさがった状態で、
脚力だけで登山していました。
手を使えないのがまじで危険!
みんな絶対こんな登り方したらいけません。
ゼーゼー息を乱しながら、ただその時はいい写真が撮れていると勘違いをしていたので
楽しく登ることができました
全然いい写真なんて撮れていなかったことに下山してから気がつきますwww
そして、登り始めて2時間。
最悪の事態が僕を襲います。
漏らしたのか
写真だけをモチベーションに(うまく撮れていると勘違いしていただけ)
ガンガン登って、撮影を繰り返していました。
でも富士山って上に進むに連れて、岩だらけになってきます。
それでもこれが山での撮影なんだ!
と思って気にせず
もちろん三脚を倒さないようにとか最新の注意を払っていたのですが
写真を撮り終わったあとにレンズにする蓋みたいなのがあるんです。
その蓋を横向いて取ろうとしたら
ガッシャーン!!!
絶望しました。
レンズフードは割れ、レンズも割れてしまうという最悪の事態を引き起こしてしまいました。
しかも新品のレンズなんですよww
まじ笑えないww
私は写真を撮りに来たようなものなのです。
それなのにもう撮れなくなるこの気持ち
しかも新品で今回初めて使ったレンズ
絶望しました。
なにレンズ割ったくらいでくよくよしてんだよ
って思うかもしれませんが、
例えるなら愛車が事故って廃車になった。
まさにこんな感じです。
一応替えのレンズもありますが、割ってしまったレンズをレベル100だとすると、替えのレンズはレベル17くらい
落胆していても進むしかない。
とりあえず切り替えてまた登り始めました。
>>57
なんで無職がそんなレンズを?
>>70
結構前に買っていて、ただ使わないで箱のまま眠っていましたww
夜景なんてそんなにレンズの差でないだろww
>>58
夜景と星が撮りたかったんです。
星はなかなか難しいんですよ。一番最初にカメラと一緒についてきたレンズしか持ってきてなくて
59:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします: 2018/08/07(火) 21:16:52.077ID:d4xffgDE0
普段広角2個持ってってるが
あと夜の富士山では、登山者達が照らすライトが
光の道となっていて本当に綺麗でした。
落胆していた僕ですが
とりあえず夜が明ければ太陽が上る!
普通のレンズでも撮れるじゃないか!
と気づき少し気持ちを取り戻していました。
しかし、朝まではまだまだ
淡々と登りだした僕は次々に登山者を抜いていきます。
もう悲しくて登るしかないww
たぶん200人くらい抜かした気がする。
ハア
ハア
もう死にそうなくらいに息を切らしている人達
岩場に座り込む人達
富士山は僕たちが考えているより遥かに過酷です。
頑張れ!
助けてあげたいけど…
そう思いながらも次々に抜かしていきますwww
カメラとレンズ教えて
>>74
Canon eos kiss x8i
割れたレンズはサムヤン?の広角レンズです。
替えのレンズははじめからついてたやつww
フルサイズほしいですwwそんなお金ないけどww
62:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします: 2018/08/07(火) 01:06:52.989ID:QVafJavB0
「お兄さんひとりできているの?」
と3人組が声をかけてくれました。
ブラジル人だけど、日本に住んでいる方々で
とっても優しく30分くらいお話させていただきました
初めてなのに、ひとりできていることに驚いていましたww
友達いないだけですwww
このあと休憩所でも2回会いましたが
他の人が疲れてシーンとしている中
真夜中にこんな大声で話して再開を喜んでいた僕達は浮いていたでしょうwww
ブラジルのノリは最高ですwww
ブラジル語も僕は教わりました!
「オブリガード」
「ありがとう」です。
僕は彼らをオブリガードと呼ぶことにしましたwww
おもろい
>>65
嬉しい!ありがとうございます!
そんなオブリガード集団と別れを告げ
更に足が軽くなった僕は次に付いた山小屋で
その山小屋で夏の期間働いている学生さんと休憩中にたまたま出会い
ここで働いてることや
学校のこと
夢や今後について
ちょこっとお話してくれました。
日本人が一人で来るなんて珍しいですね!
やっぱり言われました。
友達いないんでwww
でもひとつずっと気になっていた。
でも聞けなかった。
(あなたは女性ですか?男性ですか?)
いやあー
本当にどっちだったんだろうってww
たぶん女の子なんだと思うんだけど
ショートヘアーだし、帽子に防寒着に暗くてわかんなかった。
そのくらい辺りは暗く闇に包まれています。
まあどっちでもいいんだけど、
あれ?って思ったら気になっちゃってww
ブラジルの言葉はブラジル語じゃなくてポルトガル語じゃなかったか?w
>>68
ポルトガル語ですね!笑
>>70
爽やかじゃないですwwこないだまでメンヘラ化してましたww無職だし
69:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします: 2018/08/07(火) 01:11:10.728ID:QVafJavB0
でもさっきのブラジル集団といい
たぶんこのお姉さんといい
ヘルメットおじさんや名人、ピステあげた人も
レンズは割ってしまったけれど、なんて言うんだろう
すっごいほっこりさせてくれた!
いつも当たり前のように、毎日のように僕達は誰かと話すことをしているけれど
これってものすごいことなんだな
って一人できたからこそ感じました。
言語でコミュニケーションがとれる僕達人間って、
天才で最高だな!!!
なんて思いましたww
それからどんどん進んでいたのですが
結構道が険しくなり
真っ暗な中ただ歩くことがなんだかつまらなくなってきた私。
次々と人をぬかしていき
「僕もまだまだ衰えていないんだな!」
そう思って登っていると、さっきから景色が変わらない。
あれ?
旅先でのこれから一生ほぼほぼ2度と会うこともない人とのくだらない会話は割と記憶に残る
>>73
最高ですよね。出会いって
なるほど おまえらと交わしたレスも割合記憶に残るしな
ん?
これは!
目の前の人全く同じペースやないかーいwww
驚く程に同じペースびっくりするくらい一緒www
そんなことある?w
大迫でもできへんわあーwww
や、やるなぁ
なんて思いながら10分くらいずーっと前の人の背中を見ていたので
怖いけど、話しかけてみることに!
突然の滑落死の予感!
>>76
生きてますw
僕「ペース早いですねー!」
僕の前の人「………..」
あれ?
やばい!やばい!やばいww
これはまさかの無視か!?
話しかけるなってことか!?
しかも振り向きもしない|゚Д゚)))w
ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!
もう先行きます!
チキンな僕は颯爽と立ち去ろうとしたら
「おvcsdlvんdjgvms;h」
こっ!これは!!!
まさかの外国人女性だったああああああ!!!!www
>>77
ふぉー!!!!!!
突然の恋の予感!
僕はびっくり!!!
このペースが女性って、
単純にすごい!
そしてまさかのなんて言ったか分からないww
英語苦手なんで…ww 本気のバカなんですwww
僕の頭はパンクしそうでした
まず分からないのに翻訳しようとする脳内。
お前はばかか!
次の一手を考えろ!
真剣です私。
そして僕の口から次にでた言葉は、
「日本語話せますか?」
えええええええ!!!
バカ丸出し|゚Д゚)))w
話せたら日本語で返してくれているだろう!笑
さすがだな。
我が脳みそよ!ww
落ち着いて、、、
しゃべれないけど英語で、あってるかすらわからないけど
「I can’t speak English」
みたいなこと言いました。
すると伝わったのか彼女も
「私も英語しか離せないよ。ごめんね」
たぶんそう言っていました。たぶん。plobably
そこでバカな頭だけど
単語を繋げて何とか会話をしてみることに
おっぱいおおきかった?ハイペース登山家だとやっぱり貧乳かね?
>>85
マジでそんなこと見てなかったw
登山きついのです。
僕「Where are you from?」
これくらいは話せますw
彼女「ドイツだよ」
ちょっと英語わかんないから、僕が勝手に変換した日本でいきます。
僕しか彼女の言葉を聞いていないので、
間違って翻訳している可能性がありますのでご了承ください。
彼女は一人だったので、
僕「一人できたのですか?」
彼女「違うよ!何人かできたよ!グループで!」
僕「もう少しゆっくり話してもらえますか?」
彼女「グループ!!!」
僕「おー!イエス!イエス!」
>>86
結構話せるやん
>>87
文にはできてないです。単語だけで通じたかな?程度でわからないことだらけでしたw
この後も何度も「slowly」スペルあってるかな?w
を多様し何とか会話ができるように!
そして聞こうか聞かまいか迷ったけど外国人なら平気じゃないかなと思って聞いてみました。
僕「あ、あの、めっちゃ聞づらいんですけど、、、何歳ですか?」
彼女「ナインティーン」
僕「ナ、ナナ、ななななナインティーン!?!?」
えええええええええええ!?!?!?!
ナインティーン!?
ナインティーン!?!?!?
ナインティーンってなんだあああああああ!!!
うあああああああああああ
>>89
ワロタ
90歳が富士登山wwwww
>>91
あれ?ナイティーン?すいませんバカすぎてなにがなんだかww
あまりに聞かない数字の英語にマジパニックwww!!!ほんとバカww
ナインティーンを連呼し、めっちゃ取り乱す私!
尋常じゃない取り乱し方に彼女は焦っていたんじゃないでしょうか?
ななナインティーンって、19か90だよな!?
ええええっ!?w
違う???ww
ナインティーンってなんあんんだああああああ!!!!!
あまりに驚きすぎて本当にパニック!
こんなにパニックになったことが果たして今までの人生であっただろうか?ほんとに!
そして分からない言語を必死に理解しようと思いついた
私の5歳児並みの作戦がこちら
僕「ワン、チュー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、エイト、、、
セブンティーン、エイティーン」
僕、彼女「ナインティーン!!!」
あはははは
もう本当にビックリ!!!
びっくりしすぎると笑いが起きるんだななんてww
まさかの19歳!!!
すごいなーって思った。
知らない土地で一人でこんなきつい山を登っている。
しかも僕と同じペースで!
あまりのすごさにこの後何度か、
storong legs =強い足だね!
あっているかわからないけれどwww
みたいに言ってしまったのだが
今考えたらとても失礼なことを行っていたかも知れない(´・ω・`)w
イーファンごめん
あ、そうそう彼女の名前は「イーファン」です。
とりあえず自己紹介。
僕「私はショウって言います」
イーファン「ショ、ウ?」
たぶんショウって言えないんだと思います。
ぎこちなくショウ?と呼んでくれるのがとっても可愛かったです。
僕「student?」
イーファン「ううん。違うよ。大学生だよ」
たぶんそう言っていましたww
そして、イーファンは学校の先生になりたいと語ってくれました!
たぶんww
私はドイツの村出身で学校の先生になる夢を持った女の子
そんな感じ
イーファンと楽しく話して歩いていると
イーファンと出会って最初の山小屋に到着。
そこで何やらイーファンが何やら別の人に話しかける
同じグループの人かな?
なんて思っていると、
イーファン「my aunt」
僕「おー!aunt?oh,yes!」
多くを語れないので笑顔で挨拶。
名前はカレン
するとカレンは、
「あなた達についていくわ!先に行っていいよ!」
そう言っていたので、僕とイーファンは先に行くことに。
僕「明日はどこに行くの?」
イーファン「明日は京都にいくんだ。楽しみ!」
そんなこんなで楽しく話していると僕はあることに気がついた。
僕「パーマネントヘアー?」
イーファン「ドレッドヘアー!」
僕「oh!ドレッドヘアー!!ナイスヘアー!!!」
よく考えたら、ナイスヘアーじゃなくてcute hairだったのかも知れない。笑
イーファンは金髪にピンクメッシュのドレッドヘアーという教師らしからぬイケイケガールだったのだ!
そのドレッドヘアーについているヘアアクセサリーがとってもいい味出していて
僕もこういうの欲しいなって思った。
107:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします: 2018/08/07(火) 21:54:01.998ID:C3HzCvVn0
ってオチまで読めた
その時です!!
上から叫び声が響きました!!
「ロォオオオオック!!」
私は咄嗟に反応して身をかわしたんですがイーファンは反応が遅れてしまいました。
惜しい人を亡くした
数メートルはあろうかという落石がイーファンの頭上に落下しました。
もうダメだ!!
私は思わず目を閉じましたが一向に岩が着地した音が聞こえませんでした。
恐る恐る目を開けてみるとそこには、落石を両手で支えるイーファンの姿が!!!!
それから20年
そのときの岩はいま僕の横で寝ています
>>120
岩だったら富士山女だらけだわ!ww
イーファン「ワタシニカマワズ!!サキニイキナサイ!!グーテンモーゲン!!」
ここぞとばかりにドイツ人アピールをしてくるイーファンにゲルマン魂を垣間見た気がしました。
しかしそんなイーファンを置いて登山を続けるなんて、かつての枢軸国同士の絆が許すはずもありません。
イーファンどんな匂いしたん?おっぱいは?
>>125
イーファン匂いとかないんじゃないかな?無臭w
おっぱいはわかりません。そんな薄着じゃないですw
後からイーファンのおばさんのカレンとも合流し、カレンは
イーファンのヘアスタイルbadだ!
nature hair のほうが綺麗で可愛いいのよ!
って言っていましたww
バツが悪そうにしていたイーファン。
僕はナイスヘアー!と言い続けました。
だって本当にナイスヘアーなんですよ!
そしてちょぴり嬉しそうなイーファン
何度もキャプテンカレンを見失いましたが、僕が
キャプテンカレン!!!
と叫ぶとキャプテンカレンは返事をくれました。
はっきり言って
こんなに楽しそうに登っているのは僕らだけでした
正直、僕もイーファンも息が切れていてたまに会話しているときは止まってしまう程に、きつい道になっていました。
でも話をしていてとっても楽しい!
しかも僕にとってイーファンは初めてのドイツ人の友達!
楽しさと興味が疲れを上回っていました。
イーファンも僕と同じ気持ちだったと思います。
そう願いたいですw
山頂まであと2時間しないくらいかな?
山頂まであと少しのところまで来ました。
山小屋で一緒に休憩
そこそこ疲れが見え始めていましたが、このままイーファンとカレンと山頂まで行けそうだな!
このときはそう思っていました。
テンポ悪くてすいません
すぐNGワードになる
オイラも可愛い若い外人さんとお喋りしてみたいよー
この前観光地で1人座ってガイドブック覗き込んでる可愛い子居たんだけど
全然話しかけられんがよく見るとタンクトップとブラガバガバでtkbずっと見えてた
>>136
外国人は肌の露出すごいですもんね。
下山時はみんな薄着ですごかったです
この最強3人で登山を初めて3時間は過ぎたでしょうか?
今更だけどイーファンはなんでそんなに英語ペラペラなんだろう?
天才かな?
そう思った僕は
僕「イーファン?speak English. why? study?」
たぶんこんな感じで聞いてみたら、分かってくれたのか
イーファン「ドイツでは小学生?の頃からみんな勉強するのよ!だから英語をしゃべれるの」
僕「オーマイガー(゜д゜)」
ドイツ人に生まれたかった。
こんな奴がどうしてこの掲示板にたどり着くのか
忌々しい
>>139
昔からVIPたまに見てて、楽しい話や感動する話をしてくれてめっちゃ心に残ってて
恩返しじゃないけどつまんないかもしれないけど
ひとときでも楽しい時間が提供できたらなと思ってです。すいません
とにかく聞きたいことなんてたくさんあるのに、
それがうまく言葉にできないから聞けないもどかしさ!
単語を言ってはやめ、
僕のない脳みそをフル回転させて記憶を呼び起こす!
でも全然出てこないんですよ。ほんと悔しい。
なんでもっと勉強してこなかったんだ自分!!!
本気で悔やみました。
いままでは外国の人と会話するときは相手が日本語を話せることが多かったり
まだ今より僕自身も英語を話せていたんです。
日本という国にいるからこそ
言葉の不自由さ
そんなこといままで感じたことはありませんでした。
英語を話せるようになりたい
素直に初めてそう思いました。
それでもイーファンは英語の下手くそなアホな僕に優しく語りかけてくれました。
キャプテンカレンも
「ドイツにはオクトーバーフェスティバルって言う、ドイツで一番大きなお祭りがあるのよ!」
とドイツのことを教えてくれました。
しかしアホな僕は
僕「お、おお、オクトーバー?おくとーばー…」
心の声「そうだ!あの戦法でいこう!」
僕「ジャニュアリー、フェブリュアリー、マーチ、エイプリル、、、」
心の声「よし!この戦法最強だ!いけるぞ!」
僕「メイ、ジュン、ジュライ、、、、、じゅ、じゅらい?」
まさかの
この先忘れたー!!!!!www
ええ、小学生以下の頭ですので、ガチで忘れました。
いやああ、案外出てこないものです。
するとイーファンとカレンは僕の少し先に口を開き教えるように
「August,September,,,」
僕、イーファン、カレン
「オクトーバー!!!」
面白い
OH!!!
オクトーバー!!!
なんなんだこれ
めっちゃ楽しい!
生まれた国、使う言葉は違うけれど
ひとつの目標に向かって、みんなで協力し合う素晴らしさがそこにはありましたww
出会ってからまだ数分
正直、会話も正確には理解しきれていません。
間違いだらけかもしれません。
しかし伝えよう!って気持ちが
本気でお互いに思っている気持ちが僕達を結んでくれていました。
で、エロい展開はある?
>>150
エロ展開はないですww
そんな気持ち微塵もありませんでした!
そして山頂まであと30分くらいのところまで来ました。
あたりは人だらけ!
最初のスタートの寂しさが怖さが嘘かのように人人人!
混みすぎて全然進まない!
1歩歩いては止まり、1歩歩いては止まり、
道はもう道とは呼べない岩だらけの所を登ります。
山頂までもう少しのところは本当にきついです。
みんな辛さで無言
そして岩の切れ目でイーファンとカレンと僕は
言葉を発さず自然と少し休憩をとります。
イーファンはリュックを置き座り込みました。
2人はカロリーメイトのようなものを食べていました。
がんばれ!もう少しだよ!
心の中で言いました。
英語わかんないんだもんww
イーファンは結構疲れている気がしていて、、、
そしてイーファンが僕を見てこんなことを
イーファン「私のことはいいから先に行って。もしかしたら御来光に間に合わないかもしれないから」
なんだこのドラマみたいなシーンは。
不謹慎にも、そう思いましたw
なんてこの子はいい子なんだろう。
そして僕は今更気がつきました。
なんと!イーファンはここに来る途中で背中に被弾していたのです!!
気づかなかった自分、なんでバカなんでしょう!
>>157
爆笑www
ゾンビかっwww
ええ、
これってもしかして
みんな御来光までに頂上に行きたいのか!?
すいません。
当たり前ですよね。
みんなそのつもりで登っているのに僕だけ夜景と星を撮ることを目的に夜に登っている。
めっちゃ自分場違いじゃん!!!www
だから僕は言いました。
僕「No no no! I , star, nightvew」
キャプテンカレン「Sunrise not important?」
僕「Yes,yes!Not important!」
19歳の女の子にそんなことを言わせてしまった申し訳なさと
これまで一緒に楽しく登ってきたから最後まで一緒に登りたい!
ほんとにもうそれだけ!
そんなやり取りをして、ふと下に目をやると
夜景が本当に綺麗でした。
標高3000メートル以上の場所から見る夜景。
初めてこんな高いところから見る街の灯りは僕達の心を少し癒してくれました。
でももうこの時には写真なんてどうでもよくなっていました。
レンズを割った絶望も。
写真が撮りたい!
それを第一目標にしていた僕。
イーファンとカレンと出会い
この3人で山頂にたどり着きたい!
それしかもう頭にはありませんでした。
そして最後の休憩を終え歩き出します。
>>161
綺麗やな元ゆるゆる登山部のおいらも富士山行きたくなっちゃう(´,,・ω・,,`)
>>167
富士山最高ですよ!
また行きたいです
人混みの中を3人で登っていると
大混雑なうえ、道が狭いので間に入られてしまうことがしばしば
キャプテンカレンとはぐれてしまいまいた。
そして僕とイーファンの間にも人が、、、
イーファンは僕の前を歩いていたので気が付いていないです。
まあすぐ追いつけるか!
一人くらい。
しかし、次から次へと間に入られてしまい
ついにイーファンがどこにいるのかすらわからなくなってしまいました。
ただ分かることは、僕が一番最後だということ。
イーファンとキャプテンカレンと離れ、一人に戻った私。
さっきから思ってたけどめっちゃ寒い。
震えが止まりません。
標高3400メートル以上の場所で、七分丈シャツにTシャツ
見ての通りこんな格好をしているのは僕だけです。
ちょっともうみんなとはぐれてしまったし
とりあえず上着を着よう!
モンベルさんの中綿ジャケットを着るとすぐに体温は回復!
そしてすぐにまた歩き出すが、全然進まない!
頼む!早く行かせてくれ!
そう神に願ったけれど、
ここにいるみんなは最初から御来光を見に来ている。
みんな同じ気持ちなんだ!
焦って周りに迷惑をかけたらいけないし、事故があってはいけない。ここは耐えよう!
少しずつ進む列に身を任せるしかありませんでした。
無情にもあたりは明るくなり
岩場の道、人々の顔、服装も鮮明に見えてきました。
あちこちで諦めて座り込む人
それはまるで地獄のような
これが富士山の厳しさか。
絶景を見つめながら
何とも言えない虚しさに襲われました。
山頂まではもうあと少し!
手を伸ばせば届きそうな距離なのに
そして僕は山頂まであと5分のところでひとりで御来光を迎えてしまいました。
これが御来光
みんながこの為に
こんなに厳しい道を上ってきてまでみたいもの
途中で諦めてしまった人
もう帰ろう
なんてさっき言っていた人も
みんなこの瞬間は同じ方を向いて
同じことを思っていたはずです。
たぶんみんな疲れているから頭なんて回らない人がほとんどです。
そんな状態だからこそ御来光の光がストレートに入ってきて、
あの場にいた全ての人がそう思ったはずです。
綺麗
ふう
一度深呼吸をして
僕はすぐそこの山頂へとりあえず向かいます。
この人混みじゃもうイーファンとカレンと会えないかな?
それからすぐに山頂に到着すると
挙動不審とはまさにこのこと
と言わんばかりに
キョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ
もうチョコボールのキョロちゃんもびっくりするくらい
キョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ
完璧に変人と化していけど全然見つからないww
なんてったって人がすんごいんだから!
しかも山頂言っても、山頂広い!!
ここはロシアか!って言いたいほど!
やっぱりもう会えないかあー
とりあえず自販機あるから給水しよう!
1本400円も何ら気にせず購入。
思い返すと、昨日のお昼からこのあと下山するまで24時間何も食べず
500mlのペットボトルの水1本で富士山を登っていました。
そして財布をしまおうとしたその瞬間!!!
「ショウ?」
声のする方を見ると
何やらとってもイケメンのお兄さんがいるではありませんか!まじイケメン
誰だこれは?
ロシアのスパイか?
なんて驚きながらも
僕「ああ!イエス!イエス!クリスティアン?」
イケメン「No、no!んvsdhbgvskhv」
ちょっと何言っているかわかりません。
クリスチャンてキャプテンカレンの旦那さんね。
キャプテンカレンの旦那さんかと思ったのです。
僕「あ、あれ、もしかして行くときにピステあげた人か!ああ!」
イケメン「違う違う!ああ、日本語大丈夫?」
僕「あれ?日本語しゃべれるの?」
イケメン「うん。さっきまで一緒に登ってきた人いましたよね?」
僕「イーファンとキャプテンカレン!」
イケメン「そうそう。2人があなたを探していた。探してくれと言われました。あっちの上の方にいるから行ってみてください!」
僕「えええええ!まじですか?あっち?あの辺にいるの!?テンキュー!!!」
日本語ペラペライケメンがまさかの僕を発見してくれたという奇跡
それにしても何故会ったこともない僕を見つけられたのだろうか?
なかなか言葉だけの説明で人を見つけるってすごいよ!
とにかく!!!
また2人に会えるんじゃないか!
その気持ちで超ハッピーになってニヤニヤが止まらない!!!ww
ひとり山を歩きながら笑うwwまじ変質者www
でも最高のワクワク感!!!
キョロちゃんのように!
2人を探す!
ええ、
全然いないではないですか
まさか奥の方の?反対側の方とか?
ロシアのスパイ嘘ついたのか?
とか思っていると!!!
この辺で一番高いであろう場所に!!!
2人をついに発見!!!
わあああああああ!!!
思わず更に笑みがこぼれる!!!
僕「イーファン!!!キャプテンカレン!!!」
涙がでるくらい嬉しかった
僕「もう会えないと思ったけど、あっちでイケメンお兄さんが~~~
たぶん日本語で話していましたw
また会えたことが本当に嬉しくて、嬉しくて
泣きそうでした。
僕のゴールはここにしかなかったです。
イーファンとカレンと
山頂にたどり着きたい!
最初は夜景と星を撮ろうと初めての富士登山を決意し
全く人がいないところから余裕かましてのスタート!
途中で新品のレンズを割り、萎えていたところでイーファンとキャプテンカレンと出会い
3人で辛い道を登ってきました。
富士山は僕が想像していた何倍も、何十倍も過酷な山で
自分も含め
苦しんでいるたくさんの人を見てきました。
レンズを割って絶望していました。
身体もかなり疲労が来ていました。
でも、
でも、
数時間前に出会った2人が僕をここまで連れてきてくれました。
一人だったらもしかしたら下山していたかもわかりません。
何が嬉しいって
離れてしまっても
2人が僕を探してくれていたことが本当に嬉しかった。
僕はイーファンとカレンとは、
人種
国籍
言葉
年齢
全てが違い簡単なコミュニケーションをとるのも難しいです。
でもそんなこと
全く関係ないと気付かされました。
3人でひとつのことを目指して登ってきた道。
助け合って楽しく歩んできた道。
僕がアホだから言葉はわからないかもしれないけど、
励まし合ってきた気持ちが
支えあってきた気持ちが
僕の足を前に、僕の気持ちを前に進ませてくれました。
僕達の間には
家族のような絆が生まれていました。
今こうして山頂から
イーファンとキャプテンカレンと一緒に見ている景色を
僕は一生忘れないでしょう。
こんな得体の知れない奴に
英語も分からない奴に
優しくしてくれて本当に感謝です。
「ダンケシェン!」
思い出したように僕は言いました!今更ww
「写真を撮ろうよ!」
雲の遥か上で、朝日を浴びながら最高の写真を一緒に撮りました。
そして僕はgoogle翻訳機を使い
いまの自分の気持ちを伝えると
キャプテンカレンは
「私達の街に来てくれたら、あなたをゲストととして歓迎します!」
ちょっとよくわからない日本語に翻訳されていましたが、そんな感じで嬉しかった。
イーファンは
「snsかなんかやってる?what’s upやってる?」
僕「what’s up?なにそれ挨拶w?」
後々調べたら世界一人気のある、日本でいうLineと同じようなアプリでした。
あのとき即効インストールすればよかったww
僕がやっているsnsは全部知らないようだったので、イーファンは
「アドレス教えて?まだ後2週間は日本にいるけれど、ドイツに帰ったら必ずメールを送ります。絶対送るから待っていてね?」
めちゃめちゃ嬉しいことを言ってくれます。
めっちゃ感激です。
イーファン「アドレスうって」
イーファンの携帯にアドレスを打ち込んだ僕は
あとで間違えてないかとても不安になりましたww
てか明るいところでイーファンを見たら眉毛にピアスをしていてかっこよかった。
そしてやっぱりナイスヘアーでした!!!
3人でがっちり握手を交わし
それから一緒にドイツの観光グループが集まっている場所にいき
先ほどのイケメンお兄さんヤニスと日本語でお話をして
僕は下山しました。
下山も3時間ほどかかるのですが
最初のほうでで出会ったオブリガード集団と再会し、抱き合い
いろんなお話をしながらワイワイ楽しく下山しました。
その中のシルバさんは250回程富士山に登っているようです。ビックリ!
最後まで幸せな気持ちにさせていただきました。
多くの出会いに心から感謝です。
最後に
僕は今回ちょーどうでもいい理由で初めての登山で初めての富士山に挑戦しました。
いいなー徒歩では登りたくないけどバイクで登りたいなぁ
>>189
バイクで登れたら神ww
馬でなら途中まで登れるみたいですよ
最後になりますが、
僕が富士山にはじめて登山して感じたことはたくさんありました。
富士山を甘く見てはいけないこと
富士山は素晴らしい場所だってこと
でもそーゆーことを伝えたいんじゃないんです。
富士山の素晴らしさは
登ってみたら誰だって分かることだから。
景色もそう
写真撮っておいて何言ってんだ!って思うかも知れないけれど
写真なんかで見るよりも自分の目で見たほうが100倍綺麗に見えます。
人が増えて酷いって聞くと敬遠しちゃうけどこういう出会いがあるならいいなー(´・ω・`)
旅先であってお喋りしても、ささやかで楽しくとも
その時だけで終わっちゃうからな…といっても物臭だから良いんやが(´,,・ω・,,`)
ちなみにメールはきたの?
>>193
出会いだらけでしたよ。山はいろんな人が声を気軽にかけてくれます!メールはまだイーファンがドイツに帰ってないのできてませんww不安w
僕が伝えたいのは
富士山に登ったらこんな素敵な体験がみんなできるとは限りません。
僕はただ運が良かっただけと思っています
でも登らないと何一つ体験する事はできないのです
僕があの時あの瞬間
富士山に登ってしまおう!
そう決断したからこそ
登ってみたからこそ出会えた素敵な人々
一生忘れることはない体験ができました。
世の中にはいろんな考えの人がいると思いますが、
僕が正しいとは思いませんが、
まずはやってみること!
できない理由を口にするんじゃなくて
とりあえず挑戦してみてほしい。
興味のあること
やってみたかったこと
年齢とか関係ないです。
てかいまやらなかったらどんどん年を取っていくだけです。
でもその挑戦の先に
成功するかも、失敗するかもわかりません。
苦しい時、辛い時間が流れるかもわかりません。
でもやってみないと成功も失敗もできないです。
結局何もわからないまま
人生の時間は過ぎてしまいます
もったいなくいないですか?
一度きりの人生なのに
誰か言ってた。
苦しい時があるから
笑顔になれるんだ!ってww
辛さや苦しみの先には必ず
笑顔になれる日が訪れます。
そして
頑張ってるからこそ出会える人がいます。
認めてくれる人がいます。
手を差し伸べてくれる人がいます。
イーファンやカレンとの出会いのように
思いもしない素敵な出会いが生まれるかもしれません。
一生の忘れない体験が出来るかもしれません。
でもそれは全て
やってみたからこそ生まれたことなんです。
まずはやってみる!
挑戦する心を多くの人に持って欲しいです。
ちょっと話がそれちゃったけど
本当にいま振り返っても最高の経験ができました。
辛かった道を僕と一緒に進んでくれたイーファン、キャプテンカレン
本当に感謝でいっぱいです!
僕は一生
今日のことを忘れません
そして僕はにわかかもだけど
昔から見ていて楽しませてくれたVIPのみんな
こんなくそみたいなスレに集まってくれてありがとうございます。
どんなコメントでも、とっても嬉しかったです!
本当にありがとうございます。
ダンケシェン!
おつ
>>199
ありがとうございました。おつです!
202:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします: 2018/08/07(火) 23:45:54.589ID:+Jvm4/O40
>>202
うわーめっちゃ嬉しいです!
ありがとうございました!おまけです
富士山てこんなにキレイなんだね。登山は興味なかったけど行ってみたくなった。
>>187
綺麗ですよ。ゴミもある言われてましたが、全くなかったです!是非登ってみてほしいです
※関連記事
【悲報】独身男性が早死にする理由、ラーメンと牛丼ばっか食べてるからwwwww