嫁「セ●クスは嫌です無理ですお断りしますとても不潔です」

嫁「どういうことですか？　よくわからない横文字はやめてください」

嫁「…んー」

嫁「……あぁもしかして。漢字で書いて強姦魔ってやつですか？」

嫁「それは最低ですね。他所様を襲わないように首輪と手錠でもしておきましょうか」ｸｽｸｽ

嫁「冗談言ってないでおやすみなさい。明日もお早いでしょう？」

夫「>>19（セリフ」

嫁「いつもいつもセ●クスセ●クスってしつこいですよ」

嫁「セ●クスをしないと死んでしまう病気ですか？」

嫁「お断りします」

嫁「おやすみなさい。明日は起こしてさしあげます。徹夜はほどほどに」

夫「>>26（セリフ」

嫁「いま私のことう●ちっていいましたか？いいましたね」

嫁「言うに事欠いて愛する妻のことをう●ち呼ばわりですか？」

嫁「ちょっとそこに座って下さい」

夫「>>33」

嫁「いまなんと…」

嫁「ちょっと聞こえなかったですねぇ…」

嫁「いまなんとおっしゃいましたか？？　ねぇ？！？」

嫁「お答えによっては…わかりますよね？」ﾋﾟｷﾋﾟｷ

嫁「実家の御父様に連絡してもよろしいでしょうか？」

夫「>>40」

嫁「…へぇ、これがなんですか？」

嫁「な、なかなかご立派に屹立しておりますけど」

嫁「これがなにか？？　私へのあてつけですか？」

嫁「こんなものよりも私は先程あなたに言われた言葉でひどく傷ついているのですが。このままでは眠れないのですが」

嫁「先になにか私に対して言うことがあるのではないでしょうか？」

夫「>>50（セリフ」

嫁「ああそうですか！　妻は所詮性欲を解消する道具ですか！」

嫁「愛の言葉の一つも語れずにセ●クスセ●クスって猿みたいに！！」

嫁「私はお猿さんと結婚したつもりはありません！」

嫁「こんな時間ですが実家に帰らせて頂きます！！！」

GAME OVER…

嫁「私も一人の女なんですから、きちんとムードをつくってくれないと悲しいです」

一ヶ月後

嫁「セ●クス絶対に嫌ですしたくありません。実家から戻ってきた途端これですか…」

嫁「というわけで今夜もお休みなさい」ｿｿｸｻ

夫「>>65（セリフ）」

嫁「そうやって宙に向かって腰ふってればいいじゃないですか」

嫁「なんでしたら自慰に励んでも良いですよ。もちろんアダルトビデオ関連の視聴は許しませんけどね」

嫁「おやすみなさい」

夫「>>74」

嫁「そ、それは嫌です」

嫁「何か聞き捨てならない単語がお尻についていましたが、それは見逃すとして」

嫁「絶対に離婚はしません」

嫁「もう一度いいますあなたと離婚はしません」

嫁「一人きりは嫌なので」

夫「>>85」

嫁「ゴミではありませんよ！」

嫁「家事はしてますし、パートでお金もいれてるじゃないですか」

嫁「あなただって妻帯者であることで社会的信用を得ることができるじゃないですか！」

嫁「それをゴミですか。そういうのですか」

嫁「あと離婚はしません」

夫「>>103」

嫁「判子押しません」

嫁「いやです離婚しません！　しませんったらしません」

嫁「私はずっとあなたの妻でいたいんです！！」

夫「>>114」

嫁「それとこれとは、別の話じゃないですか？　ね？」

嫁「だって私達っていまさらセ●クスしないとダメな程度の浅い愛情ではないですよ？」

嫁「そもそもセ●クスは不潔ですし、不要ではないですか？」

嫁「セ●クスは嫌です。離婚もいやです」

嫁「どちらもしません」

嫁「オヤスミナサイ」

夫「>>126」

嫁「駄目です。いやです」

嫁「そういう言葉をちらつかせることすら不愉快です死にたくなります」

嫁「ほんとにダメですっ」

嫁「ほんとやめて……」

夫「>>143」

嫁「あなただって私のお父様（極道）の恐ろしさはご存知でしょう？」

嫁「だから、離婚とか浮気とか、言わないでほしいんです」

嫁「私のことを一途に愛すと誓って結婚の許しを得たじゃないですか」

嫁「あのときのかっこ良いあなたの姿はいまも鮮明に記憶に焼き付いていますよ♥」

嫁「私のどこがご不満ですか？」

夫「>>167」

嫁「そ、そうですか…やっぱりそうなんですか」

嫁「セ●クス…したいですか。うう…」

嫁「本気で私とセ●クスしたいですか…？　こんな私と…？」

嫁「…そ、その気持ちは単なる男性的性欲の解消からくるものでしょうか…？」

夫「>>182」

嫁「もしもしお父様ですか」

嫁「私いま、旦那様の性欲の解消につかわれそうです。はい、はい」

嫁「お待ちしております…。いえ、車なんざわけぇもんに出させりゃあええじゃないですか」

嫁「お父様はどうかご自愛を。外はお寒いのでお気をつけて…」

嫁「あと５分でくるんですって♪」

夫「>>203」

嫁「うちは警察の上層部とつながっていますから」

嫁「お父様が警視総監と幼馴染なもので…」

嫁「ってそうこう言ってる間にお着きになりましたね」

義父「おう。またてめぇウチの愛娘を泣かせやがったな」

義父「覚悟はできてんだろうなぁ？？」

夫「>>230」

義父「おめぇよ先月実家に帰ってきた時、そんなこと言ってなかったよな」

嫁「…」ｷﾞｸ

義父「おうちょっと詳しく聞かせてもらおうか」

１５分後

義父「なにぃ？　結婚半年も経ってまともに夫婦の営みをしてねぇだぁ！？」

嫁「そ、それは…えっと…ダメなことなんですか…」

義父「なんでそんなことになってんだ。お前ら実は仲悪いのか？」

義父「そういえば性欲の解消につかわれそううんぬんいってたが、そこんとこどうなってんだ？」

夫「>>255」

義父「んでそれをお前は足蹴にしたわけだ？」

嫁「……（汗」

義父「今夜は好きにしろ。俺が許可する」

嫁「お、お父様ぁ…そんな殺生な。私はお父様のものではございません」

義父「そうだろ？　お前はいまはこいつのもんだろうが」

義父「だったらおめぇ、夫婦らしいことのひとつでもせにゃあやっていけんでしょうが」

義父「色んな意味で旦那をたててやるのも女の務めよ」

嫁「う…あなたどう思いますか」

夫「>>277」

義父「おめぇまさかバイ・セクシャルってやつか。ヒック。俺の耳がおかしくなったのか？」

義父「よぉし、だったらちっとウチのに見せつけて、セ●クスの素晴らしさを俺たちで教えてやるか…ってそんなわけあるかーい！」

嫁「お父様、相当飲んでいらっしゃいますね」

若頭「そろそろ我々はおいとまします。お嬢、おやすみなさいませ」

嫁「は、はい。ご苦労様でした」

嫁「すみませんなにやら私のせいで騒がしい夜になってしまって」

嫁「あ、あの…おやすみなさい」ｿｿｸｻ

夫「>>305」

嫁「ってそんなもの見せつけなくてもいいです。しまってください不潔です」

嫁「不潔です…けど」

嫁「月明かりを浴びてちょっとだけ神々しいですね」

夫「>>324」

嫁「…」

嫁「よくみたら少しキラキラと光ってますね」

嫁「あの…ちょっとだけお汁が飛んでるんですけど…床のお掃除するの私なんですけど…」

嫁「あのぅ、あなた…無言はやめましょうよ」

嫁「なんだか不気味です」

夫「>>335」

嫁「自慰をしてもかまわないと言ったのは私ですけど…そのように見せつけられては……うう」

嫁「ていうよりも、どうして私をじっと見つめているんですか…」

嫁「もしかして私などで興奮しているのですか…？」

嫁「……そ、そうなんですか…」

嫁「……ｱﾉ」

嫁「すこしだけ、さわってみてもよいですか？」

嫁「いまはあまりに神々しくて、不潔にみえないので、たぶん大丈夫だとおもいます…」

ﾋﾟﾄｯ

夫「>>360」

嫁「さわりかた…悪かったですよね…デリケートな部分ですものね」

嫁「も、もう一度さわってみたいです…不思議な感触だったので」

嫁「今夜だけ、あなたの自慰のお手伝いをしたいです…」

嫁「あの…どうすればよいですか」

夫「>>383」

嫁「……不潔じゃない…ですよね」

嫁「あの…こういう事するところをあんまり見ないでくださいね」

嫁「舐めればいいんですよね。ぃ、いきます」

嫁「あむ…ﾁｭ」

嫁「ん……むぅ、れろ」

嫁「えへへ、なんだかしょっぱいです」

夫「>>416」

嫁「な、なんか、でてますけどっこれって！？！？」

嫁「お子種ですか…？　すごい匂いが…」

嫁「はぁぁ…ど、どうしたら…こんなにいっぱいのドロドロが…」

嫁「お、お風呂また入らなきゃ…髪の毛までついちゃいました」

夫「>>450」

嫁「私寝る準備してたのに…」

嫁「せ、責任とってください」

嫁「なにって？わからないんですか」

嫁「床のお掃除と、パジャマの洗濯と…あ、あと…」

嫁「お風呂で…流してください」

夫「>>473」

嫁「ま、まってください。心の準備が…」

嫁「あの…あなた先に入ってて下さい」

嫁「私まだ心の準備に３０分いえ１時間いえ…３時間くらい?かかるので…」

嫁「だ、だって混浴ですよ！はしたない」

嫁「女にあるまじきはしたないことを頼んでしまってすみませんすみません…」

夫「>>502」

嫁「それはだめなんですっ」

嫁「確かに変な匂いついちゃってますから早く洗濯しないとだめなんですけどっ」

嫁「脱がせるのはちょっちょっ、ちょっとまっへ」

ｽﾙﾘ

嫁「ふゎぁぁぁぁあ、だめです見ないで下さい！！」

嫁「あーやっぱりだめです挫けそうです。私ごときの素肌なんてあなたに見せては大変失礼なので…」

夫「>>522」

オワタな

嫁「そうです…すみません」

嫁「私このとおり、温泉や銭湯の入浴お断りな人間なんです…」

嫁「妻の体がこれなんてドン引きですよね」

嫁「すみません」

嫁「だから裸の付き合いであるセ●クスもできないんです…」

嫁「でもあなたならもしかしたら許容してくれるかなとおもったのですが…ダメですよね」

夫「559」

嫁「こんな入れ墨込みでも愛していただけますか？」

嫁「嬉しいです…」

嫁「そうですよね。お父様を前に私のことをもらうと啖呵を切ったのですからね」

嫁「えへへこのタトゥーかわいいですよね…？」

嫁「私もあなたの全てを愛します…♥」

夫「>>619」

腰に蝶とか花のワンポイントのタトゥーだと思えばいい

嫁描いた

嫁「で、では…お風呂、一緒に入ってもいいですか？」

嫁「いきましょう…♥」

嫁「優しくあらってくださいね」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

夫「>>643」

嫁「うちにこんなのありましたっけ」

嫁「あれ…なんだかこの匂い」

嫁「いま洗い流そうとしてるアレにすごく似ているような…」

嫁「あのー…もしかしてこれって」ﾄﾞﾛｫ…

嫁「ぎゃっ、やっぱり！　不潔です！　不愉快です！！　臭いです！！」ﾊﾞｼｯﾊﾞｼｯ

夫「>>668」

嫁「あれ！？　ほ、ほんとですね…私の青龍いなくなっちゃいました」

嫁「精液って入れ墨落とす効能があるんですね…」

嫁「しかもお肌もすべすべです…」

嫁「こんなに美容によいものが身近にあったなんて…匂いはすごいけど…」

嫁「あっ、あの…よければもうすこしだけいただけませんか…」

嫁「全身につかってみたいので…もうすこしだけ…」

夫「>>707」

嫁「経口摂取することでも効能が！？」

嫁「すごい！　魔法の薬ですね！」

嫁「…これを…飲むと…美肌に…うふふ」

夫「>>737」

怖い

嫁「魔法を唱えるときの呪文ですか？　ちーつ♪」

嫁「うふふあはは、もっとくださいよぉ」

嫁「ねぇどうすればいっぱいくれますか？」

嫁「ねぇ？」

夫「>>759」

嫁「サキュバスというと…淫魔…ですよね…淫…？　淫ら…？　私が…？」ｷｮﾛｷｮﾛ

嫁「はっ」

嫁「す、すみません。舞い上がってました…あぁっなんてことを」

嫁「すみませんすみません、見苦しい姿をお見せしました。女としてとてもはしたないことをしました」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

嫁「どうか許してください。もう精液をねだるようなことは致しませんのでっ」

嫁「私をはしたない女だとおもって嫌いにならないﾞでぐださいﾞ（涙）」

夫「>>788」

嫁「罰はうけます…いかようにも」

ﾍﾟﾁﾝ　ﾍﾟﾁﾝ…

嫁「もうしわけございません…もうしわけございません」

ﾍﾟﾁﾝ　ﾍﾟﾁﾝ…

嫁「顔は、勘弁してくれませんか…それ、以外と弾力あって痛いんです」

ﾍﾟﾁﾝ　ﾍﾟﾁﾝ…

嫁「ぐぬぬ、いつまでやってるんですか！　もう洗い終えましたし寝ますよ！！」

夫「>>815」

嫁「私は正気に戻りました」

嫁「ぜっっったいにセ●クスはしません」

嫁「でもあなたがふざけないならお風呂なら時々入ってあげても良いですよ？」

嫁「それでは満足できませんか？」

夫「>>835」

なんだこいつは

嫁「我慢してください」

嫁「だいたいですね、いましがたたくさん出したじゃないですか。まだ足りないっていうのなら異常です」

嫁「これ以上は干からびますよ？」

嫁「なぜそこまでセ●クスがしたいのですか？　私には少し理解しがたいです」

嫁「どうしてですか？」

夫「>>855（ラスト）」

嫁「こ、こども…」

嫁「たしかに…こどもは…ほしいかもしれませんね」

嫁「お父様も孫の顔が早くみたいと常々いってますし…私もそろそろ適齢期なので…」

嫁「そういうことでしたら…つ、つくってみますか…？　まずは一人目…」

嫁「あなたとの子どもはとても健康で強い子が生まれそうな、そんな確信がありますので…不安はありません」

嫁「い、いいですよ…」

嫁「今夜からおねがいします…♥」